ひとまず
-- 2009-07-25 Saturday
表紙先行入稿だったので先に仕上げまして、こんな感じになりました。
いつも本文と同時入稿だったのでなんだかドキドキします。
えろ本なので張り切って表紙フルカラーにしてみました。というか一色で表紙を描くのが元々ものすごく苦手で、今後まんが本はちょっと部数増やして表紙カラーにしたいなあ…と思っていたので先駆け的に。
表紙はなんだかラブラブな感じになりましたが、中身はただのSMと言っても過言ではないです。SM=桜庭君のメイド姿by指田さん。
本文はまだまだこれからがヤマなので、ちゃんと出せるようにがんばります。
とそんな原稿真っ只中にも関わらず、明日というか今日は指田さんと高樹さんという両手に花で渋谷デート行ってきます。
前回咲いていなかった百日紅リベンジです。たとえ修羅場っていたとしても息抜きも大事!
今回のデートでもりもり充電して、原稿もがんばりたい所存です。
ひとことへのお返事が遅れていますが、脱稿後にじっくりお返事させていただきたいと思います。お待たせしてすみません。
いつも元気いただいています、ありがとうございます!
潜ってます
-- 2009-07-22 Wednesday
夏コミの原稿で潜っています。
若干スケジュールがギリギリで出るか出ないか危ういところですが、出るとしたら夏はこんなようなエロ本が出ます。
スーツヨシュアさんがメイドネクに色々する本です。ヤマやオチやイミはありません。
いいや、ヨシュネクさんである、ただそれだけで意味があるんだよ!
高樹さんのエロで火が付いてしまったので、こんなことになってしまった全ての原因は高樹さんです。
着実に18禁サークルへの道を歩んでいますが気にしない。気にしないよ。
すばせかは若いお嬢さんが多いようなのでまったくもって申し訳ない限りですが、残念なことに菘は悪い大人でした。
あとウワサの高樹さんからいただいたドレスエロの掲載許可がいただけたので載せておきます。
みんな元気に悶えてね!すごいよ!
http://kyuxyu.net/~mikan49/ww/wedd.html
原稿で潜ってはいますが、ついったーの方は相変わらず元気に稼動しておりますのでよろしければ覗いて見てやってください。
ではでは、頑張ってまいります。
絵茶行ってきました
-- 2009-07-20 Monday
というわけで高樹さんちの絵茶に行って参りました。
絵を描くのが久しぶりすぎて何を描いていいのかわからなかったので、とりあえずずっと描きたかったウェディングドレスネクを描いたりしてました。
先日上げた結婚話のネクはこんなようなドレスを着ていると想像していただけるといいかと思います。
でもこの絵だと背中開けるの忘れるわ首輪忘れてるわでガッカリ感満載で申し訳ない感じですが。
タカミンのサバに蹴られたりだなんだで以下少ないですがログです。
高樹さんのにゃんたん。ゆっくりビイトは言うまでもなく菘です。ビイトかわいいよビイト。着ぐるみ着せたいよ。
ちなみに二人のログイン名。ひどい。
高樹さんのネクは本当に可愛いの。いじめたい。泣かせたい。ひどいことしたい。
後半なぜか高樹さんがロムに回るという暴挙に出たので、仕方なくウェディングネクをエロ改造することにしました。
※以下けっこうモロに描いてしまっているので注意です。
上の絵がこんなことになったりとかなぜかこんなことになったりしてました。
せっかくなのでこのままメイドエロも描いてしまおうかな、と思ったところで高樹さんがタイムアウトということでお開きになりました。
描いてたらなんだかスイッチが入ってしまって、夏コミでエロまんが本を出したいと思いました。がんばります。
そ、そしてウェディングのエロ絵を元に高樹さんがSS書いてくださったんですが、掲載許可いただくのを忘れたのでもぎ取り次第おすそ分けに参りたいと思います。もう、まじ、えろすぎて、まずい。まずいよ高樹さんあれはえろいよはぁはぁ。
あとうちとはちょっと違うログが高樹さんちでも上がっているようです。高樹さん本当にありがとうございました!また遊んでください!
続きでひとことお返事です。
続き▽
続けて更新しました
-- 2009-07-18 Saturday
ようやく結婚話が書けたので、文章の方に上げておきました。
ついでに前回更新した「狼とうさぎ」の方も大量の誤字と矛盾が見つかったので直してあります。
「ウェディング・ブルー・ヒュー」というタイトルは、わたしの使っている絵の具で「マンガニーズブルーヒュー」という色があって、響きが可愛いなあっていうのと、よくネクの目の色を塗るのに使っているのと、以前めぶさんから絵の具のヒューっていうのはニセモノみたいな意味、と聞いた記憶があったので「ごっこ」的な意味でモジってつけました。
でも調べたところによると特色、とかそういう意味だとかそうじゃないとか…?まあでも細かいことはいいんです。そんなようなイメージです。フィーリングです。
ちなみに「狼とうさぎ」っていうのはヨシュアさんのことです。うさぎはネクと見せかけて実はヨシュアさんです。普段はうさぎぶってるヨシュアさんもむしゃくしゃすると狼になるよ的な意味です。
わたしの付けるタイトルにはいつもあんまり意味はないんですが、最近あまりブログの更新ができていないので、そんなようなちょっとした小ネタでお茶を濁してみました。
今日は高樹さんちの絵茶に行って来ます。高樹さんと菘のことだからまたきっとカオスな予感。
いってきまーす!
続きでひとことお返事です。
続き▽
ついでに前回更新した「狼とうさぎ」の方も大量の誤字と矛盾が見つかったので直してあります。
「ウェディング・ブルー・ヒュー」というタイトルは、わたしの使っている絵の具で「マンガニーズブルーヒュー」という色があって、響きが可愛いなあっていうのと、よくネクの目の色を塗るのに使っているのと、以前めぶさんから絵の具のヒューっていうのはニセモノみたいな意味、と聞いた記憶があったので「ごっこ」的な意味でモジってつけました。
でも調べたところによると特色、とかそういう意味だとかそうじゃないとか…?まあでも細かいことはいいんです。そんなようなイメージです。フィーリングです。
ちなみに「狼とうさぎ」っていうのはヨシュアさんのことです。うさぎはネクと見せかけて実はヨシュアさんです。普段はうさぎぶってるヨシュアさんもむしゃくしゃすると狼になるよ的な意味です。
わたしの付けるタイトルにはいつもあんまり意味はないんですが、最近あまりブログの更新ができていないので、そんなようなちょっとした小ネタでお茶を濁してみました。
今日は高樹さんちの絵茶に行って来ます。高樹さんと菘のことだからまたきっとカオスな予感。
いってきまーす!
続きでひとことお返事です。
続き▽
更新しました
-- 2009-07-17 Friday
ついったーの方が投稿が手軽なので、ついついブログ更新の間が空いてしまいますが、文章の方に一本上げておきました。
先日ピカさんちで行われたヨシュネク合宿最終日の会話で出たネタで、普段余裕しゃくしゃくでいっそそっけないヨシュアさんががっつくとかやばくね…?と話しながら二人で瀕死になるくらい萌えました。
示し合わせもせずに布団をバンバン叩いてセッションセッション!とか言ってたピカさんと菘はちょっと頭がおかしかったんだと思います。
ホントは別のネタを先に更新する予定だったのですが、なんだかもう今回の更新のネタが頭から離れなくてどうすることもできず、先に仕上げてしまいました。
ピカさん、その節は本当にありがとうございました!
更新用のネタばかりがぽんぽんと生まれてそろそろ夏コミの新刊が心配な時期ですが、今も途中のネタをがつがつと打っているので、また近日中に更新できるかと思います。
「菘さんはヨシュネクさん結婚しろ結婚しろって言っている割に自分では書いていない」という指摘をいただいたので、そういえばそうだったと思い結婚させる決心をしました。
だ、だってわたしが書かなくても高樹さんとかピカさんとか色んな人が結婚ネタ書いてくださってるから…!
ですが、神さまのお告げかぽろっとネタが降ってきたので、早ければ明日にでも更新できればなあと思っています。
ヨシュネクさんは、早く、結婚しろ。
先日ピカさんちで行われたヨシュネク合宿最終日の会話で出たネタで、普段余裕しゃくしゃくでいっそそっけないヨシュアさんががっつくとかやばくね…?と話しながら二人で瀕死になるくらい萌えました。
示し合わせもせずに布団をバンバン叩いてセッションセッション!とか言ってたピカさんと菘はちょっと頭がおかしかったんだと思います。
ホントは別のネタを先に更新する予定だったのですが、なんだかもう今回の更新のネタが頭から離れなくてどうすることもできず、先に仕上げてしまいました。
ピカさん、その節は本当にありがとうございました!
更新用のネタばかりがぽんぽんと生まれてそろそろ夏コミの新刊が心配な時期ですが、今も途中のネタをがつがつと打っているので、また近日中に更新できるかと思います。
「菘さんはヨシュネクさん結婚しろ結婚しろって言っている割に自分では書いていない」という指摘をいただいたので、そういえばそうだったと思い結婚させる決心をしました。
だ、だってわたしが書かなくても高樹さんとかピカさんとか色んな人が結婚ネタ書いてくださってるから…!
ですが、神さまのお告げかぽろっとネタが降ってきたので、早ければ明日にでも更新できればなあと思っています。
ヨシュネクさんは、早く、結婚しろ。
今日一日考えていたこと
-- 2009-07-14 Tuesday
ネク「ヨシュアは俺の嫁」
とにかくこれを見てくれ
-- 2009-07-08 Wednesday
どう思う?
すごく…耽美です…!!!
上の絵はすばせかプチオンリーでビリヤードするヨシュアさんとか萌え死ぬ、という話でぜひこういう打ち方をヨシュアさんにして欲しいと言っていたのを指田さんがイラストにしてくださったものです。
も…なんですかこれ…!!
睫毛とか、ゆ、指先とか、も、やばいですよ…!そして何よりこの腰ですよ…!なんという細腰…!!!
全身から溢れ出る色気に菘どうしていいのかわからなくなりました。今もどうしていいのかわからない。
ですが、これがメールボックスに届いていたときの衝撃をどうかわかってほしい。
菘はヨシュアさんの背中、とくに肩甲骨付近が大っ好きなので、もう、この体勢は…やばい…
そしてこれだけじゃないんですよ。
子どもヨシュアさんの乗馬。
このときちょうど「ヨシュアさんって自然物似合いませんよね」っていう話を電話でさせていただいていたんですが、菘これはアリだと思いました。
大人ヨシュアさんでばかり考えていたら乗馬とかもやたら似合わなかったんですが(どっちかっていうとやっぱり車とかが似合う)、この子どもヨシュアさんは…やばい…!
もうなんですかこれ。可愛すぎじゃないですかこれ。もういっそ白馬の王子様ですよこれ。ああああああああああぁぁぁぁぁああぁぁ
指田さん、物凄いイラストを本当にありがとうございました…!掲載許可も快くくださって、菘はもはや足を向けて寝られません。
そんなわけで昨日はその指田さんと、渋谷デートに行って参りました。
以下いつもの通り自分用メモリーです。
・わたしの書いた「百日紅の咲かない夏」に出てきた代々木公園に行ってみたい、という指田さんのご要望により、原宿駅での待ち合わせからスタート。
・天気を考慮して日程を決めたんですが、まさかの生憎の雨。「これがコンポーザーからの洗礼…!もっと!もっと降らせて!」と二人でドM全開になりながら代々木公園を散策して参りました。
・プチオンリーに被っていった、お店で見た瞬間に「ヨシュアさん色!」と菘が勝手に思い込み即購入した通称ヨシュアさん帽(※通じるのは菘と指田さんの間だけ)を今回も被っていったところ、指田さんもプチオンリー同様ネイルの色を薄紫というヨシュアさん色にしてくださっていました。二人してヨシュアさん色に染まりたい。
・原宿門から入って花の小道、渋谷門、バラの園、噴水池とコース通りに回りつつ、屋外灯が少なくて本当に夜は真っ暗なんですよー的な解説やら裏話も交えつつ、目的の百日紅の元までひたすらに歩きました。歩きながらひたすらにヨシュネクさんトーク全開です。もう雨とか関係ない。なんかすごい代々木公園歩いてるときだけやたら雨強くなってたけど、なんのその。
・ヨシュアさんキャラ的には冬が似合いそうなのに全然夏の方が似合うから困る、みたいな話をしているうちに目的の百日紅に到着。が、時期が早すぎたのか、花がまだ咲いていないというミステイクでした。一本だけスミレ色に見える百日紅、はちゃんと実在のものがモデルになっているのですが、お見せ出来なかったのが残念です。でも菘は転んでもへこたれない。ただでは起きない。これを口実にまたリベンジしましょうね!と無理矢理約束を取り付けることに成功しました。やったね!
・そのまま駅に戻り、電車で渋谷へ移動。電車での移動中も会話が途切れない。なんかもう話したいこといっぱい。
・キャットストリートが見つけられなかった、という指田さんの希望でまずはキャットストリートへ。ちょうどそのときに菘お気に入りのお高い靴屋さんを通りかかったので、ここぞとばかりにネクに高くていい靴を買ってあげるヨシュアさんという妄想語りを爆発させつつ、ワイルドキャットまで行って帰ってきました。
・それから恒例の壁グラへ巡礼。そして恒例のガードレールひょい越えヨシュアさん萌えをryしつつ、いい時間だったのでお昼ごはんへ。
・ファッキンに入り、すばせか以外にもゲームの話やら同人の話やら色々させていただきました。映画のhachiの広告が打たれていたので、「僕、あれはどうかと思うんだよね…ハチはさ…もっとこう、あんなんじゃないんだよ…」的に苦言を呈するヨシュアさんの妄想なんかもしてました。リチャードギアが「ハ↑チ↓!」とか英語発音でいうのは菘もどうかなって思ってます。素直にジョンとかにすればよかったのに。
・お腹も膨れたところで、怒涛の四時間ヨシュネクカラオケに突入。菘は相変わらずないつものラインナップでしたが、指田さんが歌ってくださったシカオさんがことごとくやばい…!切ないメロディと歌詞と掠れ声がすっごいヨシュアさんなんですよ…シカオさん…
・なんですが、一番やばかったのはヨシュメグでした。これ…は…!シカオさんの「青空」が、なんか、あの…やばい…ヨシュ…メグ…!せっかくなのでこちらからリンク貼っておきます。「世界中の涙なんか 僕じゃ拭いきれやしないから」あああああ
・時間多かったかも、などという心配も杞憂に終わり、むしろ時間が足りないということに戦慄しつつ、夕飯に備えてお腹空かせましょうということでロフトをうろうろ。ここでもヨシュアさん色のメンディングテープなんかを見て二人で大興奮。ああ、あれやっぱり買えばよかったなあ…!次行ったら絶対に買います。
・そしてやっぱり夕飯は恒例のデニーズへ。デザートのフレンチトーストが溶けたアイスでべちゃべちゃになるまで話し込みました。ヨシュネクさんとハネメグさんと高樹さんちの話しかしてなかった。指田さんのお絵描きノートを見せてもらったり、充実の時間でした…!
・高樹さんはシャイな方なので、いつも感想を十分に聞いてもらえず持て余していたところ、高樹さんファンである指田さんと思う存分語り合えて菘はこれ以上ないというくらい満足しました。本編も、アナザーも、本当にハイパースーパーウルトラきゅんきゅんワールド。
・そして指田さんとお話したお陰でハネメグ熱がガンガンに上がってしまいました。羽狛さんに乗っかるメグミちゃん話、がんばります(誓い)
・そして話し込んでいるうちにいい時間になってしまったので、惜しみながらもお開きとなりました。指田さん、本当にありがとうございました!ハネメグとコニシさん、がんばって描きますよー!
あとみんなめぶさんのところに急いで!
日記にものすごいハネメグ漫画が上がってました。
菘は 死んだ。
も、もー…!!!賞品がメグミちゃんとか、ギャル!ギャル!なヨシュアさんとか、good!!とか、っていうかメグミちゃん巻き込みたくない羽狛さんとか、もう、死んだ。
あのあと仕事サボってゲーセンしてたこと二人揃ってメグミちゃんに怒られるんだけど、仕事は真面目な早苗ちゃんが珍しいなって内心思ってたらコンポーザーがぽろっとメグミ君が賞品だったからあんなに必死だったんだよってのを言っちゃって「え!?」ってなって真っ赤になってどきまぎしちゃうメグミちゃんまで妄想余裕でした。
それであとで早苗ちゃんに本当なのか?っておずおず聞いて、早苗ちゃんには「あーーー…」(あのボイス)ってなって、あーってなったあと、ぽんってメグミちゃんの頭撫でて「ちゃんと勝ったからな」って目反らしながら言ってほしいです。
そしておうちに帰ったらお楽しみタイムでいいと思います…!
コンポーザーはいつでも本気で困る。死にもの狂いでハンドル握るハネコマさんときゃっきゃっしながらゲームに興じるコンポーザーの映像妄想余裕でした。
あと勝手に人を賞品にしたことを、魂賭けられちゃったネクにコンポーザーは怒られるといいと思いました。
怒られるコンポーザーが大好きです。正直妄想しすぎだなって自分でも反省しました。今はすっきりしている。
それから小ネタを一つ更新しておきました。
先にブログに載せようかと思ってたんですが、渋谷デートのことで長くなりそうだったので普通に更新しています。
以前メールフォームで「オトナの遊び・子どもの遊びのヨシュアさんが会ったらどうなるのか見てみたい」と仰っていただいたことがあったのですが、そのときは気恥ずかしさにうやむやにしてしまっていました…すみません。
なんですが、指田さんにちょろりとそのお話をしたところ、「見てみたい」とGOサインをいただけたので、恐る恐る書いてみました。
なんだか菘だけが楽しいばかりで申し訳ないのですが…
あ、あと同じく以前フォームからいただいた「風邪を引く子どもの遊びのネク」も近々書きたいなあ、と思っているので、気長にお待ちいただけましたら嬉しいです。
更新ばっかりしてて夏コミに果たして新刊が出るのかわからなくなってきましたが、ネタがまとまる限りは更新したいと思います。でもなるべく新刊もがんばります!
ヨシュネクさんのためなら、なんでもできるー!
Posted by 菘みかん 01:35 | すばせか::渋谷巡り | comments (x) | trackback (x)
更新しました
-- 2009-07-06 Monday
更新しましたというか、ちょっとの間下げていたエンジェルボイスを上げなおしました。
オトナの遊びに置いていたり小ネタに移したり、うろうろしてたんですがやっぱり書いてた当初の予定通り、オトナの遊びの方に収納しました。
ただ上げなおすだけでは芸がないなーと思い、後日談もくっつけてあります。
ヨシュアさんの作った曲をネクが聞いている、というのはもうずっとずっとずっとずっと(略)書きたかったので、形にすることができて本当によかったです。
日記ではぽつぽつ呟いていたりしたんですが、やっぱり作品として形にしてこそだよなあと思うので。
ちなみにすばせかで菘が一番好きな曲はHyblidです。ヨシュアさんのスミレ色の瞳もこれの歌詞から拝借しました。
次点でcalling、オーパーツ、give me all your love、北米版の新曲全部です。デジャヴとか最高ですよね…Three Minutes Clappingとかかっこよすぎるよね…
ゲーム中流れる曲は全部ネクがヘッドフォンで聞いてる曲と解釈してるんですが、あの中のどれかをヨシュアさんが作ったんじゃないかとか妄想すると止まりません…こ、コンポーザー…!コンポーザー好き…!好きです!(告白)
そして明日はもぎとった休みを指田さんと渋谷デートして参ります。
ありがたいことに、わたしの書いた『百日紅の咲かない夏』の舞台になった代々木公園を見たいと言っていただけたので、そこからご案内の予定です。
楽しみすぎてドキドキしてます。いっそハァハァしてます。
でも代々木公園とか取材に行った日が最後でほぼ一年ぶりに行くので、迷いそうです。未だに渋谷駅周辺でも迷う菘です。ち、地図見ながらがんばる!
なのに今日中に更新しなきゃ、とか思ってしまったせいでこんな時間です。じゅ、準備しなきゃ!(今から)
以前なら迎えるのも恐ろしかった月曜日が今は輝いて見える!きらきらと目を輝かせながら行ってきます!ちゃんと眠れますように!
オトナの遊びに置いていたり小ネタに移したり、うろうろしてたんですがやっぱり書いてた当初の予定通り、オトナの遊びの方に収納しました。
ただ上げなおすだけでは芸がないなーと思い、後日談もくっつけてあります。
ヨシュアさんの作った曲をネクが聞いている、というのはもうずっとずっとずっとずっと(略)書きたかったので、形にすることができて本当によかったです。
日記ではぽつぽつ呟いていたりしたんですが、やっぱり作品として形にしてこそだよなあと思うので。
ちなみにすばせかで菘が一番好きな曲はHyblidです。ヨシュアさんのスミレ色の瞳もこれの歌詞から拝借しました。
次点でcalling、オーパーツ、give me all your love、北米版の新曲全部です。デジャヴとか最高ですよね…Three Minutes Clappingとかかっこよすぎるよね…
ゲーム中流れる曲は全部ネクがヘッドフォンで聞いてる曲と解釈してるんですが、あの中のどれかをヨシュアさんが作ったんじゃないかとか妄想すると止まりません…こ、コンポーザー…!コンポーザー好き…!好きです!(告白)
そして明日はもぎとった休みを指田さんと渋谷デートして参ります。
ありがたいことに、わたしの書いた『百日紅の咲かない夏』の舞台になった代々木公園を見たいと言っていただけたので、そこからご案内の予定です。
楽しみすぎてドキドキしてます。いっそハァハァしてます。
でも代々木公園とか取材に行った日が最後でほぼ一年ぶりに行くので、迷いそうです。未だに渋谷駅周辺でも迷う菘です。ち、地図見ながらがんばる!
なのに今日中に更新しなきゃ、とか思ってしまったせいでこんな時間です。じゅ、準備しなきゃ!(今から)
以前なら迎えるのも恐ろしかった月曜日が今は輝いて見える!きらきらと目を輝かせながら行ってきます!ちゃんと眠れますように!
彰さんと菘は考えました
-- 2009-07-05 Sunday
菘は彰さんちの結婚話を読んでまたしても泣いてしまいました。心臓を抉られてしまいました。どうしようもないくらいに心を痛めました。
僕の心臓を返せ!(バロック)ってなりました。
ネクはもしかしてヨシュアさんに酷くされても優しくされても好きだよって言われてもキライだよって言われても泣いちゃうんじゃないかと思いました。
嬉しくても悲しくてもひんひん泣かされてしまうんじゃないかと思いました。
手も脚もぷるぷるさせながら、必死でヨシュアさんにしがみついてしまうんではないかと思いました。
そこで彰さんと菘は考えました。どうしたらヨシュアさんはネクのこと笑わせられるんだろうってうんとうんと考えました。
うんうん考えた末に、菘はピコンとひらめきました。
ヨシュアさんが寝ぼけて新聞逆さに持ってたりしたら、ネクはしょうがないなあって笑ってくれる気がしました。
そ れ だ ! と2人はいきり立ちました。
他にも、寝癖見つけたりとか、実は長風呂で鼻歌歌ってたりとか、「いつ頃家に帰るの?」っていうメールが「いつ頃家に変えるの?」になってたりしたのに気付いたときとか、鼻歌が大きな栗の木の下でだったりとか、やっぱり寝ぼけてシャツのボタンかけちがえてたりとか、一緒に寝るって約束してたのに遅くなったヨシュアさん待ちきれなくて一人でベッド入ってたネク見て拗ねちゃったヨシュアさんの背中見たときとか、寝てるときに鼻ぴすぴす言ってるよすあさんとか、寝言で「そこは…渋谷じゃ…ないよ…」とか言ってるよすあさんとか、実は「うぃくしっ」ってくしゃみするよすあさんとか、そのあとに「もー」ってつけるヨシュアさんとか、
そんな些細なことがヨシュネクさんの幸せに繋がるんじゃないかって思いました。
菘と高樹さんに一筋の光が見えた気がしました。
お互いがどこかひとつ「かわいー」と思うだけでやっていけると思います、と彰さんは言いました。
「ああもうこいつ俺がいないとどうしようもないなあ」ってネクに思わせたらもしかして勝ちなんじゃないですか、と菘も言いました。
よすあさんのカコイイところしか見てなかったのに、なんかカワイクネ?って思えれば勝ちだよ!結婚おめでとーなんだよー!と彰さんは笑いました。
ヨシュアキレイ美人カッコイイからあれどうしようなんか可愛いって思えたらネクの勝ちですね!!ご成婚おめでとうございます!と菘も笑いました。
ヨシュネクさんでみんなが幸せになりました。これは素晴らしいことだと菘は思いました。
2人で一生懸命うんとうんと考えてよかったなあと心から思いました。
三年ヨシュネク組 菘みかん
ちなみにネクは「へくちっ」っていう女の子みたいな可愛いくしゃみをしてヨシュアさんを悶絶させればいいと思います。
ひくひく言いながらするとかわうい、「……く、ひく、へくちっ」みたいな準備運動、って彰さんも言ってた。
準備運動もひくひくしてて可愛いんだけど、余韻でしばらく「うぅー…」ってなっちゃう子も可愛いです、くしゃみ全体の動作がやたら長いの、と菘も返しました。
「へくちっ…へ…くちっ…うぅ…」みたいなのでしょうか、と彰さんに言われて菘は悶絶しました。
「ああもう、ネク君またぁ。はい。ほら、ちーんして」って当たり前のようにヨシュアさんにやって欲しいと菘は思いました。
最終的に「な、なに、見てるんだ…へく、へくちっ」というところで落ち着けばいいということになりました。
彰さんのお陰で今日もぐっすり眠れそうだと思っています。
よ、ヨシュネクさんが!幸せに!なったよ…!!!
う、うわっぁあぁぁぁぁあぁああああぁぁっぁあああんん さ、幸あれ!!ヨシュネクさんに幸多かれ!!!
続きでひとことお返事です。
そ、そしてごめんなさい。最近メールボックスを見返していて気がついたのですが、お返事しそびれてしまっていたメッセージがありました…
一緒にお返事させていただいています。遅くなってしまって本当に本当にすみません。
今後このようなことがないように極力気をつけます…こんな菘ですが、見捨てずにお付き合いいただけましたらこの上なく嬉しいです…ごめんなさい。
続き▽
僕の心臓を返せ!(バロック)ってなりました。
ネクはもしかしてヨシュアさんに酷くされても優しくされても好きだよって言われてもキライだよって言われても泣いちゃうんじゃないかと思いました。
嬉しくても悲しくてもひんひん泣かされてしまうんじゃないかと思いました。
手も脚もぷるぷるさせながら、必死でヨシュアさんにしがみついてしまうんではないかと思いました。
そこで彰さんと菘は考えました。どうしたらヨシュアさんはネクのこと笑わせられるんだろうってうんとうんと考えました。
うんうん考えた末に、菘はピコンとひらめきました。
ヨシュアさんが寝ぼけて新聞逆さに持ってたりしたら、ネクはしょうがないなあって笑ってくれる気がしました。
そ れ だ ! と2人はいきり立ちました。
他にも、寝癖見つけたりとか、実は長風呂で鼻歌歌ってたりとか、「いつ頃家に帰るの?」っていうメールが「いつ頃家に変えるの?」になってたりしたのに気付いたときとか、鼻歌が大きな栗の木の下でだったりとか、やっぱり寝ぼけてシャツのボタンかけちがえてたりとか、一緒に寝るって約束してたのに遅くなったヨシュアさん待ちきれなくて一人でベッド入ってたネク見て拗ねちゃったヨシュアさんの背中見たときとか、寝てるときに鼻ぴすぴす言ってるよすあさんとか、寝言で「そこは…渋谷じゃ…ないよ…」とか言ってるよすあさんとか、実は「うぃくしっ」ってくしゃみするよすあさんとか、そのあとに「もー」ってつけるヨシュアさんとか、
そんな些細なことがヨシュネクさんの幸せに繋がるんじゃないかって思いました。
菘と高樹さんに一筋の光が見えた気がしました。
お互いがどこかひとつ「かわいー」と思うだけでやっていけると思います、と彰さんは言いました。
「ああもうこいつ俺がいないとどうしようもないなあ」ってネクに思わせたらもしかして勝ちなんじゃないですか、と菘も言いました。
よすあさんのカコイイところしか見てなかったのに、なんかカワイクネ?って思えれば勝ちだよ!結婚おめでとーなんだよー!と彰さんは笑いました。
ヨシュアキレイ美人カッコイイからあれどうしようなんか可愛いって思えたらネクの勝ちですね!!ご成婚おめでとうございます!と菘も笑いました。
ヨシュネクさんでみんなが幸せになりました。これは素晴らしいことだと菘は思いました。
2人で一生懸命うんとうんと考えてよかったなあと心から思いました。
三年ヨシュネク組 菘みかん
ちなみにネクは「へくちっ」っていう女の子みたいな可愛いくしゃみをしてヨシュアさんを悶絶させればいいと思います。
ひくひく言いながらするとかわうい、「……く、ひく、へくちっ」みたいな準備運動、って彰さんも言ってた。
準備運動もひくひくしてて可愛いんだけど、余韻でしばらく「うぅー…」ってなっちゃう子も可愛いです、くしゃみ全体の動作がやたら長いの、と菘も返しました。
「へくちっ…へ…くちっ…うぅ…」みたいなのでしょうか、と彰さんに言われて菘は悶絶しました。
「ああもう、ネク君またぁ。はい。ほら、ちーんして」って当たり前のようにヨシュアさんにやって欲しいと菘は思いました。
最終的に「な、なに、見てるんだ…へく、へくちっ」というところで落ち着けばいいということになりました。
彰さんのお陰で今日もぐっすり眠れそうだと思っています。
よ、ヨシュネクさんが!幸せに!なったよ…!!!
う、うわっぁあぁぁぁぁあぁああああぁぁっぁあああんん さ、幸あれ!!ヨシュネクさんに幸多かれ!!!
続きでひとことお返事です。
そ、そしてごめんなさい。最近メールボックスを見返していて気がついたのですが、お返事しそびれてしまっていたメッセージがありました…
一緒にお返事させていただいています。遅くなってしまって本当に本当にすみません。
今後このようなことがないように極力気をつけます…こんな菘ですが、見捨てずにお付き合いいただけましたらこの上なく嬉しいです…ごめんなさい。
続き▽
レディースデイだったので
-- 2009-07-03 Friday
水曜日に幼獣マメシバとエヴァを見てきました。
ついったーでなんとなく感想は書いたのですが、記憶として残しておきたいのでこちらでも改めて。
幼獣マメシバは6月にたまたま再放送がやっていたのをテレビで見かけて、なんとなく通して見ていたらうっかり面白くて全話追いかけてしまったという、普段ほとんどテレビを見ない菘には珍しい作品です。
わたしがテレビを見るときは大体母がなんとなく回したチャンネルで見ているものを一緒に見るのですが、その母がなんとなく選ぶ番組が不思議といつも面白くて、今回もそのパターンでした。母はなんとなく先見の目があるというか、番組運がいいというか、本当に本人は番組表も何も見ずに適当に目に止まったものを見ているそうなので、なぜいつも面白いんだろうととても不思議です。
ストーリーは端的にいうと35歳にして引きこもりニートの中年主人公を、生後二ヶ月の幼いマメシバが連れ出してあげるというハートウォーミングストーリーなのですが、引きこもりニートという社会問題に少し斜め上…あるいは斜め下から取り組みつつ、どこか間抜けで、人情味溢れていて、温かでなんとも不思議な雰囲気のお話です。
主人公のキャラ設定が秀逸で、その台詞回しときたら独特の言い回しが畳み掛けるようにぽんぽんと惜しげもなく披露されるので、それだけでも見る価値ありではないかなと思います。このドラマの何が好きかと言われると、迷うことなくシナリオ運びと台詞回し、と言いきれます。
引きこもりの主人公が人、あるいは動物を通して少しずつ謎…というか行方不明の母親を追いかけて、少しずつ解き明かされていく展開は緩やかでどこかのんびりしていながらもグイグイと引き込まれてしまうのがなんとも不思議です。
すこし雰囲気の独特なドラマなので、わりと見る人を選ぶかもなあ、と思うのですが、もし興味を持っていただけましたらぜひ第4話までは見ていただきたいです。4話のエピソードが本当に秀逸で、わたしもこの話を見て本格的にはまってしまったので。
待っている一郎は、ホントにずるいと思いました…
話ごとにメイン以外の登場人物がくるくると入れ替わって行くのですが、その人物の誰もがどこか不思議で、田舎くさくて、よく言えば人間くさくて、誰もが持っているような特殊な面を引き出して描かれているのですが、その中で主人公と関わり合いながら変わっていく人もいれば変わらない人もいるし、主人公の成長の手助けをしたり、あるいは人間とペットとは何かを深く考えさせたりと、多種多様でこのドラマの見所の一つかなあと思います。
映画版は完全にこのドラマの続き、という形態をとっているので、もし映画見たいな…と思われた方はぜひドラマ版から見ていただくのをおすすめします。
というか4話を見てください4話を。菘は本当に4話が大好きです。
萌え的な方向でいうと、親戚から冷たく当たられている主人公になぜか優しい郵便屋のお兄さん、同じくなぜか主人公にやたら親切でやたら優しい天然無邪気系のペットショップ店員、なぜか主人公の行動に魅かれてノコノコついてきてしまう学ラン敬語少年、その他主人公に助けられる数々のペットたち、あげくに物語の中心的存在で主人公をどんどんと変えるきっかけになるガン攻めのマメシバとよりどりみどりです。
というか何より、主人公が引きこもりニートなのに自宅周辺一帯の土地の筆頭相続人という設定が一番ずるいと思います。な、何それ萌えるなっていう方が無理なんですけど…!
シナリオ運びとセリフ回しが本当に秀逸でとても面白いドラマですので、ご興味持っていただけましたらぜひ見てみてくださいー。
ころころと動き回るマメシバの可愛さも必見です。ただ、普通の動物映画のように動物の可愛さを追求した映像ではないなーというのは見ていて感じましたが。ペットの自然な姿と、人情味溢れる人間ドラマが見所です。
あとエヴァも見てきましたが、箇条書きで感想を並べると
・ゲンドウたんかわいいよゲンドウたあん。
・カヲルくんは相変わらず登場意義が分からないかんじの登場。なんか脱いでて、あとなんかシンジくんにプロポーズして終わった。
・綾波の可愛さは異常。
・綾波×シンジくん×ゲンドウたんが見たい。
・わりとハッピーな方向で人間関係築いてきてる映画版シンジくんには、カヲルくんのつけいる隙はあるのか?
・アスカ生きててよかった。
といったところでした。シナリオが大分マイルドになっていたというか、アニメ版がバッドエンドだとすると劇場版はハッピーエンドに持ってきてるのかな…?という印象を受けました。
庵野監督にも何かしら心境の変化がおありになったんでしょうかね。もう10年以上前ですからね…
それから、プチオンリーの新刊の通販と、パンフレットの通販を開始しました。
オフラインのほうからご利用になれますので、よろしければお願いしますー。
ついったーでなんとなく感想は書いたのですが、記憶として残しておきたいのでこちらでも改めて。
幼獣マメシバは6月にたまたま再放送がやっていたのをテレビで見かけて、なんとなく通して見ていたらうっかり面白くて全話追いかけてしまったという、普段ほとんどテレビを見ない菘には珍しい作品です。
わたしがテレビを見るときは大体母がなんとなく回したチャンネルで見ているものを一緒に見るのですが、その母がなんとなく選ぶ番組が不思議といつも面白くて、今回もそのパターンでした。母はなんとなく先見の目があるというか、番組運がいいというか、本当に本人は番組表も何も見ずに適当に目に止まったものを見ているそうなので、なぜいつも面白いんだろうととても不思議です。
ストーリーは端的にいうと35歳にして引きこもりニートの中年主人公を、生後二ヶ月の幼いマメシバが連れ出してあげるというハートウォーミングストーリーなのですが、引きこもりニートという社会問題に少し斜め上…あるいは斜め下から取り組みつつ、どこか間抜けで、人情味溢れていて、温かでなんとも不思議な雰囲気のお話です。
主人公のキャラ設定が秀逸で、その台詞回しときたら独特の言い回しが畳み掛けるようにぽんぽんと惜しげもなく披露されるので、それだけでも見る価値ありではないかなと思います。このドラマの何が好きかと言われると、迷うことなくシナリオ運びと台詞回し、と言いきれます。
引きこもりの主人公が人、あるいは動物を通して少しずつ謎…というか行方不明の母親を追いかけて、少しずつ解き明かされていく展開は緩やかでどこかのんびりしていながらもグイグイと引き込まれてしまうのがなんとも不思議です。
すこし雰囲気の独特なドラマなので、わりと見る人を選ぶかもなあ、と思うのですが、もし興味を持っていただけましたらぜひ第4話までは見ていただきたいです。4話のエピソードが本当に秀逸で、わたしもこの話を見て本格的にはまってしまったので。
待っている一郎は、ホントにずるいと思いました…
話ごとにメイン以外の登場人物がくるくると入れ替わって行くのですが、その人物の誰もがどこか不思議で、田舎くさくて、よく言えば人間くさくて、誰もが持っているような特殊な面を引き出して描かれているのですが、その中で主人公と関わり合いながら変わっていく人もいれば変わらない人もいるし、主人公の成長の手助けをしたり、あるいは人間とペットとは何かを深く考えさせたりと、多種多様でこのドラマの見所の一つかなあと思います。
映画版は完全にこのドラマの続き、という形態をとっているので、もし映画見たいな…と思われた方はぜひドラマ版から見ていただくのをおすすめします。
というか4話を見てください4話を。菘は本当に4話が大好きです。
萌え的な方向でいうと、親戚から冷たく当たられている主人公になぜか優しい郵便屋のお兄さん、同じくなぜか主人公にやたら親切でやたら優しい天然無邪気系のペットショップ店員、なぜか主人公の行動に魅かれてノコノコついてきてしまう学ラン敬語少年、その他主人公に助けられる数々のペットたち、あげくに物語の中心的存在で主人公をどんどんと変えるきっかけになるガン攻めのマメシバとよりどりみどりです。
というか何より、主人公が引きこもりニートなのに自宅周辺一帯の土地の筆頭相続人という設定が一番ずるいと思います。な、何それ萌えるなっていう方が無理なんですけど…!
シナリオ運びとセリフ回しが本当に秀逸でとても面白いドラマですので、ご興味持っていただけましたらぜひ見てみてくださいー。
ころころと動き回るマメシバの可愛さも必見です。ただ、普通の動物映画のように動物の可愛さを追求した映像ではないなーというのは見ていて感じましたが。ペットの自然な姿と、人情味溢れる人間ドラマが見所です。
あとエヴァも見てきましたが、箇条書きで感想を並べると
・ゲンドウたんかわいいよゲンドウたあん。
・カヲルくんは相変わらず登場意義が分からないかんじの登場。なんか脱いでて、あとなんかシンジくんにプロポーズして終わった。
・綾波の可愛さは異常。
・綾波×シンジくん×ゲンドウたんが見たい。
・わりとハッピーな方向で人間関係築いてきてる映画版シンジくんには、カヲルくんのつけいる隙はあるのか?
・アスカ生きててよかった。
といったところでした。シナリオが大分マイルドになっていたというか、アニメ版がバッドエンドだとすると劇場版はハッピーエンドに持ってきてるのかな…?という印象を受けました。
庵野監督にも何かしら心境の変化がおありになったんでしょうかね。もう10年以上前ですからね…
それから、プチオンリーの新刊の通販と、パンフレットの通販を開始しました。
オフラインのほうからご利用になれますので、よろしければお願いしますー。