雑記

友人のデラさんのツイートにあんまりに……あんまりに泣かされたので……
四年後のヨシュネクさんです。

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蛇足で台詞つけたのも。

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ヨシュネクさん早く結婚しろ！！！！！
ついでにちょっと前についったーで上げたヨシュアさんに一方的にロシアンルーレットされておもらししちゃった挙句、興奮のあまり拳銃ぺろぺろしながらぬちぬちしちゃうネクちゃんもさりげなく置いておきます。

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ほんとに四周年おめでとうございます！

数日前からそわそわしていましたが、ついに27日ですね。
すばせか四周年おめでとうございます。
わたしがすばせかをプレイしたのは発売から一年経つか経たないかくらいだったので今年で3年なんですが、なんだかもう3年か……と感慨深い気持ちでいっぱいです。
一つのジャンルにこんなに長くいてちゃんとコンスタントに活動しているのは本当にすばせかが初めてなので、一年の節目を迎えるたびに毎年そわそわしてしまいます。
でもそれだけ夢中になれるすばらしいゲームに出会えたのは、いつも言っていますが本当に幸せなことだと思うので、今後も変わらずすばせかに萌えて行きたいです。

それからついったーのRTで知ってひとことフォームからも教えていただいたんですが、下の記事で冗談半分に『君と僕。のwebラジオ木村くんと内山くんでやったりしないかな！』とか言っていたんですが、本当に実現してしまいました……
アニメイトの公式サイトがこちらになります。
8月12日から配信開始ということで……なんかもう……ヨシュネクさんの中の人のラジオとか……
なったらいいなあとは思ってたんですが、でもまさかならないよなあって思って軽ーく考えていたので、なんだかもうなんかもう戸惑いっぱなしです。
とりあえずこれで8月までは何が何でも死ねないと気持ちも新たに……新たに……ｳｯ！！！（萌え泣き）
もうホントに未だに頭の整理がついてなくて考えるたびに爆発してしまうので、どんな気持ちで8月を迎えればいいのかわからないまま配信日が来てしまいそうです。
とりあえずは夏コミのすばせか原稿が残っているので、そちらに集中していきたいと思います……
N主♂本の原稿は既に脱稿したので、夏コミの新刊はN主♂とヨシュネクで2冊の予定です～。

それからしばらくまたサーバーの不調でサイトにアクセスできない状態が2日ほど続いてしまってすみませんでした。
当分はこれで安定すると思うのですが、移行に向けてサバ管の方で本格的に動いてもらっているので、八月には本当の意味で安定すると思います。
ブログの微妙な重さも解消されるといいな……！

続きでひとことお返事です。

続き▽

木村良平くん（ヨシュアさんの声優さん）がいっぱい出ていてそわそわしています。
先日ちょうど第一話の放送があった『輪るピングドラム』も木村くんが主演ということで見たんですが、一人称僕のふふって笑う苦労性の弟役でやっぱり相変わらずいい声でした。
ついったーで教えていただくまで気づかなかったんですが、木村くん演じる昌馬くんのお兄さん冠葉くん役がビイトの声の人なのだとか！
独特な声のひとだな～と思っていましたが、全然気づかなくてびっくりしました。
すばせかの声優さんが二人でピンドラ主演とか興奮しすぎてもう言葉にならないです。ちなみにピンドラはウテナの幾原さんという方が監督されているアニメで、映像美もさることながら言葉で説明できない物語作りをしているとのことで今後の展開も楽しみです。

ちなみに時計さんから教えてもらったんですが、今年の10月から放送の「君と僕。」でヨシュア役の木村くんとネク役の内山くんが　共演　するそうで……
共　演　で　す　よ。
色々調べてみたところ、二人が演じるのは双子の兄弟なのだとか……
そそそそんなんめちゃめちゃ絡むじゃないですがーーーーーーーーーーめちゃめちゃ喋るじゃないですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひーもう今からそわそわしすぎてわたしは10月に死ぬんではなかろうかとドキドキしています。
いや二人の共演を聞くまでは死ねない。
アニメになるとよくwebラジオが公式サイトで配信されたりするので、そこで二人が喋ったりしないかな～とかの淡い夢も抱いています。
ほ、ほら、同じひまわり所属だし！先輩後輩なんだし！
でも同じ作品の中で二人が会話してくれるだけでもうほんと心臓持たないと思っているので、それで十分なんですが……はぁぁそわそわ。

すばせかにハマったばかりのころはまだ二人とも出演作が少なくてちょいちょいウィキペディア見ては出てる作品を探して見てということをしていたんですが、木村くんの初主演「東のエデン」の王子様キャラに発狂したり、ABで日向くんといういいキャラを木村くんが演じてくれてラジオで「木村さんはほんとにいい声ですよね～」って言ってくれた麻枝さんに感謝感激雨あられしていたらいつのまにか3年が経ち、そうしたらしばらく見ない間に二人の出演作が物凄く増えていて……！
とりあえずデラさんに教えていただいた屍鬼は最近見たんですが、主役の夏野くんはすっっっっごくいい内山くんでした。
内山くんは割と演じるキャラが一貫しているというか、ちょっとひねくれた影のある少年役をやることが多いのでホントにもう耳が天国でした……
ネクちゃん……ネクちゃん……！！！！！
あとはISとCの主人公を内山くんが演じているそうなので、近いうちにそちらもチェックしたいな～と思っています。

木村くんはわりと好青年キャラで定着してしまったのか、気のいい親友っぽい役が最近は多いのでまた東のエデンみたいな王子様キャラとか、あわよくばヨシュアさんみたいな皮肉っぽい嫌味っぽい性格悪い感じのキャラをやってくれたらなあと……夢見ながら……！！
ホントに木村くんは性格悪い嫌味～～な声が最高に上手くて大好きなので、ぜひそちらの方にも幅を広げていっていただきたいです。
東のエデンのwebラジオでは共演の咲ちゃん役の声優さんをこれでもかと苛めていたドSキャラが記憶に焼きついているので、ぜひそちらの方向に……役もぜひ……！

一度木村くんの舞台を見に行ったときに生の木村くんとちょこっとお話させていただいて握手していただくという機会があったのですが、そのときに本当に木村くんご本人があまりに素敵な好青年すぎて、中の人萌えはあまりに申し訳なさすぎる……と自分で歯止めをかけていたのですが、ちょっと最近のお二人の活躍に段々歯止めがきかなくなってきてしまいました……
内山くんは有名なパフュームファンで、すごくマイペースでクールな方だったり、対して木村くんはすごくフレンドリーでウィットに富んでいてついったーから滲み出るリア充感がハンパない感じの方なんですが、なんかもうその辺にも萌えてしまったり……ですね……
あとこの間覗いたら木村くんがついったーで「20代で特に声が好きな声優さん」に内山くんの名前を上げていて……なんだかもうBAKUHATSUしてしまいました。
同じ劇団所属ですしお二人とも今第一線の若手声優さんなのでもちろんお互いの名前はご存知なんでしょうが、なんか、改めてそんなこと言われると……わあぁぁあんﾊﾟｱｧｧｱｱﾝ！
となってしまってそのたびに一生懸命クールダウンしています……あんまりできていませんが……
お二人ともお若いので、これからグングン露出が多くなってどんどん活躍されるんだろうな～と思うとすっごくドキドキして、心臓が持たないと思いつつ今後の動向が本当に楽しみです……！

すばせか発売から今月の27日で4年になるわけですが、4年経っても、というより4年経ったからこそ今こんな風に第一線の声優さんになった二人のご活躍を目の当たりに出来て、萌えて楽しませていただけているというのは本当に幸せだな～と先日改めて身に染みて感じました。
こんなに長くずっと同じジャンルでコンスタントに活動しているのはすばせかが初めてなんですが、だからこそ今こうして毎日萌えで右往左往して困るくらい幸せな気持ちになれてるんだと思います。
ホントにこんなに好きな作品に出会えたことがすごいなーと……すばらしいゲームを制作してくださったスクエニさんにも野村さんにもわたしとすばせかを巡り合わせてくれた全部に感謝しきりです。
もちろんこうやってずっとすばせかの二次創作を続けてこられたのも見てくださっている方がいてこそなので、本当に色んな方に感謝感謝です。いつもこのサイトを見てくださっている方、改めましてありがとうございます。
木村くんと内山くんの出演作の今後にそわそわしつつ、また来年もこんな気持ちで迎えられたらな～と思います。

それから夏を迎えるにあたってまたしても我が家の貧弱サーバーが悲鳴をあげていて、サバ落ちが頻繁になりそうです……
管理人の兄が現在入院真っ最中なので根本的な解決は大分先になりそうなんですが、サイトに繋がらなくてもまた時間を置いてお訪ねいただければと思います。一応今のところサーバーが落ちたら再起動で復旧しているので、落ちる時間もそんなに長くないと思います。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします～。

それからお待たせしてしまいましたが、続きでひとことお返事です。

続き▽

動揺しすぎてどうしていいのかわからないのでとりあえず整理しようと思ってブログに飛んできました。
友人の時計さんにVY2というヤマハ製のボーカロイドを教えてもらったんですが、このボカロはビジュアル設定がなく声優さんも非公開のようなんですね。
で、ですね……このボカロのデモのコメントを見ていたら、声優さんがネクの声をやっている内山くんではないか、という説があるらしく……



女の子がVY1で男の子がVY2です。
このデモの後半の……低い声のあたりとか……なんか……もう……わたしにはネクにしか聞こえなくて……
ヤマハのインタビュー記事によると「今までのボーカロイドの中の人の中では一番若くて代表作がいくつかある声優さん」とのことです。

参考：コードネームは「勇馬」　ヤマハ純正のイケメンボカロ「VY2」の話を聞いてきた - ITmedia ニュース http://t.co/i588DNt

ボカロ中の人最年少でハスキーなかすれ声で男声の中でもかなり低いC2が一番おいしくて代表作がいくつかあってこの声のテイストの声優さんなんてわたしには……内山くんしか……心当たりがないんですが……

情報公開されていないので真偽のほどは全く分からないんですが、ホントにネクだとしたらというかもうわたしにはネクにしか聞こえないんですがなんかもう頭が爆発するわ発狂するわ頭がおかしくなって死ぬわでもうわけわかんないです。
ご存知な方はご存知かと思いますが、わたしは「歌うネク」というのがものすごくツボなんですね……過去に出した小説本の「手つなぎ、心つなぎ」でもヨシュアさんと一緒に歌うネクのシーンを入れてしまったくらい大好きなんです……
もっと言うとaccessのDECADE&XXXという曲がわたしの殿堂入りヨシュネクソングで、その歌詞の中の「乾いた風の街に君の歌が聴こえる」「あの君の歌はまだ今も僕を変えてく」という部分が大好きでそこから来てるんですが、まあそれは置いといて。
ヨシュアさんのために歌うネクとかもう……発狂……

もうわけもわからずとりあえず心を落ち着かせようと思って記事にまとめてみました。
明日からVY2タグを巡る旅が始まりそうです……

埋もれてるヨシュアさんとかマジいやらしすぎると思うわけで、みたいなことをウテナ鑑賞中ずっと考えていたので耐え切れずに描きました。
最初ヨシュアさんだけの予定だったのに、描いているうちにネクが増えているのはこのサイトではよくあることです。
それにしてもウテナ面白かったです……昔ちょろーっと見た記憶だけしかなくて、記憶の中のウテナやらアンシーやらとアニメのキャラが違っていたりして、とっても興味深く見られました。
全部見終わった後に劇場版見て気がついたんですが、わたしの記憶の中のウテナとアンシーは丸っきり劇場版のキャラだったんですね。結構ギャップがあったりして、すごく納得しました。
とにかく洋服と髪のなびき具合が半端じゃなかったです……ドレスのスカートぶわんぶわんはためくものだからもうドレス妄想止まらないです。
文章の「ご主人さまのお気に召すまま」でも女の子の服を抱っこしているヨシュアさんを書きましたが、もう大好きシチュエーションです。ヨシュアさんと女の子っていうモチーフがもう禁断の香りすらします。いやらしい！ヨシュアさんいやらしい！！
あとアンシーの胸からディオスの剣を引き抜くシーンがエロ過ぎるので、ヨシュアさんもネクの胸からコンポーザーの剣を引き抜けばいいと思いました。
もちろん剣が抜けるときに性的な快感を感じるオプションは必須でお願いします。
そのせいでネクは腰が抜けて決闘終わるまでびくびくはぁはぁしてたりとか、抜いた剣は元の場所に戻さないとねって胸に差し込み直してる間に射精しちゃったりとか、おうちに帰ってベッドでご褒美タイムのときは「剣刺されるのと僕の突っ込まれるのとどっちがいいの？」みたいに詰問されて「ヨシュアの！」 っていう展開を強く頑なに希望します。希望します！！

そんな頭の悪いことばっかり言ってたら夏コミの原稿どうしよう状態でして。
ちょっと分厚い真面目なヨシュネクさんの本を出そうかと思ってたんですが、ただいちゃいちゃえろえろちゅっちゅしてるだけの薄い本でもいいような気がしていたりして考え中です。
あ、上の絵の全体図忘れてた。こちらです。

それとですね！こちらの「ザラマンダー」というBLフリゲに萌えすぎて死にそうになっているので、ぜひいろんな方に知っていただきたくぺたぺた貼っていきます。
人外伝奇系バトルものなんですが、文章が上手過ぎて凄すぎて展開がお約束王道網羅しすぎてて萌えに抗う暇がありませんでした。
攻略対象は三人いるんですが、もう言うまでもなく菘はバルド一択でした。まあお約束ながら一番最後じゃないと攻略できないんですが。
銀髪超絶美形人外で王様とかホントもうね……そんなん好きじゃないわけないじゃない……菘は主人公とラスボスがコイツマジ理解できねええってなりながら手探りで相互理解を深めていくのが大好きです！大好きです！
エンディングも変に切ない系に走ったりせず＜ネタバレ＞人外落ちして永遠を一緒に生きていこう＜／ネタバレ＞エンドでもはやケチのつけようがありませんでした。
大好き！人外と人間のそういうの大好き！！
でもバルドも大好きだけど一番最初に攻略した七里も相当好きです。キール系だよね、と数学屋さんに言われてズギャンとなりました。そんなん好きじゃないわけｒｙ
作者さんのサイトの漫画やら裏小説やらを読んで兄さんもかなり好きになりました。そうそう、コンプした暁にはサイトをくまなく探索するのをおすすめします。たぬき穴で菘は死んだ。
しばらくはヨシュネクさんとザラマンダー萌えで生きていけそうです……新作も楽しみ……

あと来週月曜日のボーマス13にナタPが参加されるので、菘もちょろっと顔出しに行きます。新譜はありませんが、既存のアルバムの絵描かせてもらってます。
頒布情報はこちらを参考に→http://natarieinthedream.com/
E29スペース付近でうろうろしていると思うので、お見かけの際はぜひお声掛けてやってください～。

サバ落ちしておりました。
毎度のことながら見に来てくださったかたには申し訳ないです…毎度のサーバークラッシュです。
なんとか懸念していたログが飛ぶこともなくシステム復旧できたようなんですが、いい加減サバ自体が寿命のようでサーバー機移行の話が出ています。
またその際にはサバ落ちしたりだなんだでしばらく不安定になりそうなんですが、間違っても閉鎖ということは絶対にないので気長にお待ちいただけましたら幸いです。
ホントに見づらいサイトで申し訳ない…

日記の更新を頑張ろうと思っていた矢先のサバ落ちで、日記用にせっせと描いていた絵が一週間もお蔵入りとか嘘みたいだろ…
せっかくサバが浮上しているのでこの隙にここぞとばかりにアップしたかったんですが、なぜか携帯からは見られるのにPCからは繋がらないという謎現象が起きているのでまたしばらくお蔵入りです。うう…
サバが落ちてる間は念願のウテナを制覇したり、ナタPの動画の絵を描いたり、パネェ萌えBLフリゲをプレイして人外の永遠に一緒に生きて行こうエンドは至高だと改めて噛み締めたり、ネクの精液調教について思いを馳せたりしていました。
ヨシュアさんの精液が欲しくて欲しくて中出しおねだりするネクはマジかわいいと思います！思います！

いい加減エロい文章などを書くのがご無沙汰で欲求不満で爆発しそうなので、ここらで怒濤の更新もかましたいところです。
目下サバの行方が不安ですが…がんばります。

夏場のヨシュアさんはこんな感じでちょっと長めの御髪を無理くり括ってると素敵だなあとそのことばかり考えています。
子どもバージョンのポニーテールは前に描いたので、大人バージョンで。全身図はこちら。
時計さんのゲーム作りをお手伝いする関係でPCにSAIを入れたので、せっかくだからと線画からデジタルで描いてみました。
すごいですね、菘の雑なペン入れでも綺麗に見える。そして水彩境界……人類はとんでもない代物を手に入れてしまったと思いました。
いつもフチを作るために濃い色を入れていく作業が手間だったので、とても助かります。
ひたすらヨシュアさんの御髪が描きたいなあ、みたいなときはデジタルが楽しいので、またしばらくちょこちょこデジタルでも描いてみようかなと思います。

前回の更新で力を振り絞りすぎたせいで若干脱力状態で何も出来ていないんですが、主に原稿的なものが差し迫っているのでテンション上げてがんばりたいところです。
テンション上げるためにヨシュアさんのネクタイとワイシャツの柄のための素材集とか買ってみたりして、トーン化してコミスタに突っ込んだりしてました。
大人ヨシュアさんを描くときはネクタイとワイシャツとスーツに命かけてます、菘です。
コミスタに元々入ってるトーンだけだといまいち物足りなかったので、これで趣味の悪い感じのド派手なかわいい柄物ネクタイとかワイシャツとかできちゃうんじゃないかと思うと今からわくわくしています。だがそのためにはまずトーンを貼るための原稿が必要である。
がんばります。ホストかヤクザかと見紛うようなスーツの着こなしをするヨシュアさんが菘は大好きです。

あとなんかまた描きたい絵のラフが3、4枚溜まってきているので徐々に消化したいです。
とか言いながらずっと借りっぱなしでプレイしていなかったレイトン教授と魔神の笛を始めちゃったりとかして、教授と弟子萌えでもろもろを乗り切りたいとかそんな感じで。
とりあえず教授に抱きつくルークめちゃくちゃ可愛かったです……早く続きがやりたい。
続きでひとことお返事です。

続き▽

一応先日の「オトナのほんと」で一通りの設定がぐるりと一周したので、暇つぶしにもならない感じの裏設定とかについてでもぼちぼち書いていこうかなと思います。

わりと今までネクの一人称メインで書いてたのもあり、わたしの個人的な萌えツボというのもあり、ものすごい勢いで想いのベクトルがヨシュアさん←←←←←←ネクみたいな感じだったので、まとめでぐらいは素直なヨシュアさんがいいなーと思い、大分赤裸々にヨシュアさん側の気持ちを書いたつもり……です。
「飄々としてるヨシュアさんがほんとは我慢してる、というのが好き」とは何人かの方にいただいてすごく嬉しかった感想なんですが、「遊びはおしまい」でそうやってヨシュアさんが自分で自分にかけていないといけなかったリミッターを全部外したつもりだったので、俄然ヨシュアさん→ネクの方向で行きたい……と思ってうまくいったかは……わかりませんが。
普段受動的なヨシュアさんが動いてくれる要因としてネクの記憶喪失というのはすごく個人的にはツボで、ネクの記憶を奪うというのは原作にもある要素だったので、メールフォームからネタ振りしていただいたときはホントにテンション上がりました。繰り返しになりますが、あのときの方本当にありがとうございます。
トゥルーエンドに辿り着くに当たってずっとＲＧという操（？）を守り続けてきたオトナの～系列のネクをＵＧに行かせてしまっていいのかな……というのが個人的にはネックで一年ぐらいぐるぐる悩んでたんですが、最終的にネクは「自分が一度置いていかれたから、ヨシュアさんを置いて行くのは絶対に嫌」だろうなという結論に達しました。
ＲＧとＵＧで住む世界が違うということは時間の流れも違うということで、年老いないヨシュアさんをネクはいつか置いていかないといけないわけで、その辺りも毎度わたしの心臓を痛めつける要素だったわけなんですが、あのEDで置いていかれたネクはそれはもう心をズタズタのボロボロにされてポイ捨てされたボロ雑巾のようだったろうと思うので、ネクはきっと同じことをヨシュアさんにしたくはないだろうなー……と思ったので、最終的にはやっぱり当初の構想どおりに収まりました。
構想とか大それたこと言ってしまいましたが、菘の書く文章はホントは一本一本独立していて短編のつもりで書いていたものが、なぜだかなんとなくつながってしまった……というものばかりなので、先のこととか全然考えてなくて、なんとなくぼやーっと、頭にあった結論……みたいなものっていうだけなのですが。
まあそんな最もらしいことを言いながら、一番は何よりわたしがヨシュネクさんにはずっとずっと一緒にいて欲しいというただそれだけの気持ちだったという話でもあります。
わりと今まで二次創作で描いてきたものは何らかの切ない要素があったりとか、人外と人間だったりとか、受けの片思いだったりとか、あんまりハッピーエンドっぽくないものが多かったんですが、ヨシュネクさんだけは、その、ちょっとでも切ないと……ホントにダメで……
もうひたすらにラブラブで、ハッピーで、いちゃいちゃで、あわよくばエロエロしてて欲しいという気持ちしかないんです。切ないヨシュネクさんは辛すぎてダメなんです。
なので、絶対に二人がずっと一緒にいられて、ラブラブで、ハッピーエンドじゃないとダメだ！っていうのがもうまず根底にあったので、ホントにまあ落ち着くところに落ち着いたんじゃないかなーと個人的には思ってます。

そういえば最後のほうはさりげなくハネメグで書いていた「ねこ缶」シリーズとオトナの～系列をリンクさせて書いたんですが、これもずっとやりたいなーと思っていたので、なんとか織り交ぜられてよかったなーと思います。
視点をヨシュネクさんに絞って言えば、そもそもメグミちゃんの存在が再び認められたのはネクがヨシュアさんを変えたからで、ヨシュアさんが変わったことでメグミちゃんに巡り、最終的にそのがんばりがメグミちゃん経由でネクに還ってきたという、その辺りのぐるっと円を描く感じの関係性がずっと頭にありました。
なんかこれだと羽狛さんが仲間はずれみたいですが、そもそも羽狛さんがメグミちゃんを繋ぎとめてないと話が終わってしまうので一番頑張ったのはある意味羽狛さんだよ！
ただこの辺はひたすらに書きたい気持ちばかりが先行してしまって、羽狛さんとメグミちゃんにもらったバッジのこととかが若干おざなりになっているので、また後日談みたいな話が書けたら織り交ぜたいなーというところではあります。

あと、ひっそりとマイルールでネタ概要以外の設定はなるべく作品で出していく、という個人的な縛り（ただしとても緩い）をつけていたので、子どもの～系列で先行していた眷属の設定に関しても日記ではあまり深く触れていなかったんですが、前回の更新でほぼ予定していた設定は全部説明できたと思うので、元になったメモ用テキストなど置いておこうかと思います。
正確にいうと元々は子どもの～系列を読んでくださったC-7さんから「眷属設定についてkwsk」とメールでいただいて、そのためにまとめたものなので文章が若干なれなれしい感じなんですが、まあ普段書いてる日記もあまり変わらないなと思いなおしたので気にせずいきます。
もう大分前に書いたものなので一部設定が食い違ってたりするんですが、その辺りも笑って楽しんでいただけたらと思います。以前別の知人に見せたところ「子どもの～系列の理解が深まった」と言ってもらえたのが嬉しかったので、そんな読み方もしていただけたらいいなーとか。

暇つぶししてやるよ、という方は続きからどうぞー。

続き▽

色々と作業が水面下過ぎて特に日記にできるネタもなく、音沙汰のない日々ですみません。
とりあえず目下6月のショタスクに向けて頭の中でメイド本の構想をこねこねしてたりとか、更新用にオトナの～系列の最後のひと段落をぽちぽちメモ帳に打ち込んだりしています。
ずっと頭の中にあった最終到達地点まで本格的に話のオチを持っていく決心をしたオトナの～系列ですが、思えば一昨年の4月に棚に投下してから二年間書き続けてきた話なんだなーと思うとなんだか一抹の寂しさのような、郷愁のようなよくわからない複雑な気持ちになりました。
でもわたしの中のヨシュネクの正統派というか王道というものを個人的には全部詰め込んだつもりなので、やっぱりなんとか最後まで書きたいと思いまして、今せっせとメモ帳と格闘中です。
まあ最後と言いながら特にこれを書き終わったからと言ってオトナの～系列の話はもう全然書かないのかって言われるとそうでもないんですが。番外編的な感じで同じ時系列・世界観の話はネタが出るたびにちょこちょこ書いていくと思われます。
前回の「遊びはおしまい」を更新した際に、「ちょっぴり泣いてしまいました」と感想をいただけたのが本当にすごくすごく嬉しくて、そう仰ってくださる方が読んでくださっているなら、やっぱり一つの結論としてきちんと最後まで書きたいなーと思った次第です。
うまく書けるか書いてる真っ只中の今から既に心配なんですが……がんばります。

それからボーマスで菘を訪ねて来てくださった方、ありがとうございました！
嬉しいお言葉たくさんいただけて、本当に恐縮です。当日はクオ本を夢中で買い漁っていたがためにお会いできなかった方もいたようで、申し訳なかったです。
でもクオレンとかクオリンとかクオアンソロとかもうウハウハでした。やっぱり買い物というのは楽しいものですね。
原画を見てくださった方もありがとうございます。CDのついでにブックレットも楽しんでいただけたらな……と思います。

続きでひとことお返事です。

続き▽