もやもや
今日は『最近鬱なヨシュネクさんとか書けなくなって来ました、どうしましょう』と高樹さんと悩み合ったりしました。
結末の暗い未来の見えないヨシュネクさんとかホントに考えられないんですが。不思議です。
前は『ラブレスシュガーレスハッピーレス』のレスレスレスをモットーにしていたのですが、ヨシュネクさんだと考えられない。
文章は別として、まんがはアホアホだけどなんとなく暗いみたいなコンセプトで自分なりに描いてたんですが、ヨシュネクさんでまんがが描けないのはそのせいかなと最近思い始めました。
逆に文章は心理描写が密になるせいか、心の底からラブラブさせたいときじゃないと書けません。
この間のネク一人暮らし編で文章ファイルがめでたく40個突破しました。わたしどんだけヨシュネクさんをラブラブさせたいんだという…ハネメグさんも入ってますが。
客観的に見たら40なんてまだまだかもしれないんですが、わたしにしては異常な数だなと。
なんでかと考えたら、単純に『本編ED以上の鬱はない』という結論に達しました。
はは…ひどいよね、ヨシュアさんはホントに…ひどいよね…
わたしの思う一番嫌なヨシュネクさんは「あのまま立派に成長して時間と共にヨシュアさんのことを忘れるネク」と「もうネクは自分の手から離れたと思ってやっぱり時間と共に忘れてたまーにああそんな子いたよねくらいにしか思わなくなるヨシュアさん」なのでなんかもう書いてて泣きたくなってきた。
いえ、あの、本編EDをそのまま解釈したらそうなるだろうなという感じなんですけどね。
なんか、なので、ゲームで散々胸を痛めたのでせめて妄想くらいは…と多分本能的に暗い話は出てこないんだと思います。
ヨシュアさんは菘にひどいことしたよね。っていうかネクにひどいことしたよね。はあ。

それはそうとRADの「おかずのごはん」がよすぎて身震いしています。
なぜかこのアルバムだけ借りたことがなくて、そういえば聞いてないやと思い立っただけなのですごい今更ですが。そしてなぜか有心論だけは随分前から持っていた。
遠恋が特に好きです。歌詞はどうというわけではないのですが、曲がとても。歌詞も好きですが、RADはいつも曲がいいです。
どうでもいい話なんですがRADの曲のほとんどがヨシュアさんに聞こえるというおわあ菘は病気です。
地球上の誰よりもヨシュアさんに夢見ている自信があるわたしですが、なんか自分でもこれはどうなの…と呆れています。
野田さんの歌詞のほとんどが『君』と『僕』なのもあるかもしれませんが、なんというか、丸ごとの雰囲気がわたしが理想に思うヨシュアさんに近いんだと思います。
でも『夢番地』とか『バグッバイ』みたいなヨシュアさんとか考えただけで惚れ直します。この時点でわたしがどれだけヨシュアさんに夢見ているのか呆れていただける気がする。
そして『me me she』でヨシュネクさんを妄想しては胸を痛めています。『暇つぶしがてら2085年まで待ってるよ』っていうヨシュアさん。『空が綺麗だね 人は悲しいね』っていうヨシュアさん。いや、うん、なんだ、すみません。
あ、でも有心論はネク視点のヨシュネクorネクシキだなあと思っています。菘はネクにも限りない夢を抱いている。
バグッバイとか、自分と世界とを置いたときに、世界にとって自分がいたことになんらかの意味があって欲しいと思うヨシュアさんはすごくいいなあと思ってしまいます。

なんか、なんだ、夢見すぎですみません。

Posted by 菘みかん 01:18 | すばせか::萌え語り | comments (x) | trackback (x)