愛のメモリー
-- 2008-09-28 Sunday
27日は高樹さんとデートでした。何という幸せ記念日。
以下自分用愛のメモリー。
・お昼に待ち合わせて道玄坂の幸楽苑でごはんにしたんですが、塩ラーメンでいきなり胃もたれしました。原因はこの日を楽しみにしすぎて朝御飯を抜き、空きっ腹にラーメンぶちこんだからです。BAKAME!正確にはねぎ塩ラーメンでした。ねぎ大好き。でもコンポーザーごめんなさい、わたしやっぱり塩ラーメンのよさがよく分かりませんでした。もっとはっきりした味にしてよ!
・お腹を満たしすぎなくらい満たしたあとは、渋谷川→宇田川町→キャットストリートと順調に回り、ネクの友達いない加減とかネクの一人ぼっち具合とかネクの可哀想っぷりに涙しつつ、一旦カラオケに入ってヨシュネクタイム。三時間取って、一時間超くらい歌わずに喋っていました。もちろんヨシュネク的な意味で。でも高樹さんの歌声は男前で素敵でした。惚れざるをえない。とりあえず『DECADE&XXX』と『天国より野蛮』を聞くと胸が苦しくなります。あと『puppy love』はネクすぎだっつの!ツンデレーション!
・その後ちょぴり道に迷ってからゲーセンをウロウロしてみたり、スペイン坂のクレープを食べてああ、そうだ幼女書かなきゃと思ってみたり、ロフトで少しお買い物に付き合ってもらったり、ちょっと早めのお誕生日プレゼントをしてみたり、それからお夕飯でファミレスにしけこみました。あれ、これってちょ、デートじゃね?めちゃくちゃデートじゃね?うほほーい!
・ファミレスでなんか高樹さんからすごい萌えの爆撃を受けて、もはや菘崩壊しました。リアルに「うへあひゃっひゃっひゃっひゃあへあひ」みたいな笑いが止まらずもはや誰か殺してくれと思いました。菘終了のお知らせ\(^O^)/
・そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、気が付けば夜の九時です。あれ、菘さん次の日イベンt
・電車の方向が運命的に同じだったので各駅停車でまったりぽつぽつお話しながら帰りました。もはや菘みかん、高樹さんと一緒にいるだけで満たされる…言葉なんて必要ないね!ふふん!ちょっとでも長く同じ電車に乗るために軽く乗換駅をスルーしたのは内緒です。こいつ気持ちわりいな!必死でしたすみませんでした。
・帰ってきてからも高樹さんからの爆撃にあい、瀕死になりながら軽く小ネタ仕上げながらスパークへの準備をしました。この時点で値段表もポスターも用意できてなかった
・結論としては
早くヨシュネクさんは籍を入れてください。
壁グラ眺めてた時代のネク一人ぼっちすぎて泣けるよ…
勝ち逃げしたヨシュアさんは一度は後悔しないとダメです。割に合いません。
高樹さんはおれのワイフ。でもSです。苛められました。もっと苛めてぇ!
それから高樹さんから受けた爆撃があまりにもわたし一人が独占するにはあまりある萌えだったので、お裾分けです。
これ高樹さんがオムライス食べながら思い付いて、その場でケータイで打ってくれたんだぜ?神がかりすぎている。
ヨシュアさんには軽く後悔くらいしてもらいませんと、なヨシュネクさん
『菘さんがアナザー読みたいって言うから…』で書いてくれたアナザーヨシュネク
ちなみにアナザーについては心の中でそれはもう大声で叫んでいましたが、当日際立って口には出していません。たぶん。高樹さんはエスパーか!
高樹さん、一日本当にありがとうございました!
また来月!(あれー?)渋谷行こうぜ!
以下自分用愛のメモリー。
・お昼に待ち合わせて道玄坂の幸楽苑でごはんにしたんですが、塩ラーメンでいきなり胃もたれしました。原因はこの日を楽しみにしすぎて朝御飯を抜き、空きっ腹にラーメンぶちこんだからです。BAKAME!正確にはねぎ塩ラーメンでした。ねぎ大好き。でもコンポーザーごめんなさい、わたしやっぱり塩ラーメンのよさがよく分かりませんでした。もっとはっきりした味にしてよ!
・お腹を満たしすぎなくらい満たしたあとは、渋谷川→宇田川町→キャットストリートと順調に回り、ネクの友達いない加減とかネクの一人ぼっち具合とかネクの可哀想っぷりに涙しつつ、一旦カラオケに入ってヨシュネクタイム。三時間取って、一時間超くらい歌わずに喋っていました。もちろんヨシュネク的な意味で。でも高樹さんの歌声は男前で素敵でした。惚れざるをえない。とりあえず『DECADE&XXX』と『天国より野蛮』を聞くと胸が苦しくなります。あと『puppy love』はネクすぎだっつの!ツンデレーション!
・その後ちょぴり道に迷ってからゲーセンをウロウロしてみたり、スペイン坂のクレープを食べてああ、そうだ幼女書かなきゃと思ってみたり、ロフトで少しお買い物に付き合ってもらったり、ちょっと早めのお誕生日プレゼントをしてみたり、それからお夕飯でファミレスにしけこみました。あれ、これってちょ、デートじゃね?めちゃくちゃデートじゃね?うほほーい!
・ファミレスでなんか高樹さんからすごい萌えの爆撃を受けて、もはや菘崩壊しました。リアルに「うへあひゃっひゃっひゃっひゃあへあひ」みたいな笑いが止まらずもはや誰か殺してくれと思いました。菘終了のお知らせ\(^O^)/
・そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、気が付けば夜の九時です。あれ、菘さん次の日イベンt
・電車の方向が運命的に同じだったので各駅停車でまったりぽつぽつお話しながら帰りました。もはや菘みかん、高樹さんと一緒にいるだけで満たされる…言葉なんて必要ないね!ふふん!ちょっとでも長く同じ電車に乗るために軽く乗換駅をスルーしたのは内緒です。こいつ気持ちわりいな!必死でしたすみませんでした。
・帰ってきてからも高樹さんからの爆撃にあい、瀕死になりながら軽く小ネタ仕上げながらスパークへの準備をしました。
・結論としては
早くヨシュネクさんは籍を入れてください。
壁グラ眺めてた時代のネク一人ぼっちすぎて泣けるよ…
勝ち逃げしたヨシュアさんは一度は後悔しないとダメです。割に合いません。
高樹さんはおれのワイフ。でもSです。苛められました。
それから高樹さんから受けた爆撃があまりにもわたし一人が独占するにはあまりある萌えだったので、お裾分けです。
これ高樹さんがオムライス食べながら思い付いて、その場でケータイで打ってくれたんだぜ?神がかりすぎている。
ヨシュアさんには軽く後悔くらいしてもらいませんと、なヨシュネクさん
『菘さんがアナザー読みたいって言うから…』で書いてくれたアナザーヨシュネク
ちなみにアナザーについては心の中でそれはもう大声で叫んでいましたが、当日際立って口には出していません。たぶん。高樹さんはエスパーか!
高樹さん、一日本当にありがとうございました!
また来月!(あれー?)渋谷行こうぜ!
※ギャグです
-- 2008-09-28 Sunday
イベント前に更新できないのが悔しかったので、小ネタでお茶を濁しておきます。
元ネタは高樹さんとのメッセです。プリンを一緒に食べるヨシュネクさんは可愛いよねという話。
ちょっと怖気づいたので、商品名はどことなくぼかしておきました。
なぜか当たり前のように二人暮らししてるよ!『続きから』でなんとなくエロい感じなのでご注意ください。
「ネク君どうしよう、これ不味い」
隣でとろけるプリンを咀嚼していたネク君がこちらを向く。彼は気に入るとそれ一筋に買いつづける性格なので、一緒に住み始めたときから繰り返されるその姿は見慣れたものになった。
「だから、無駄遣いするなって言っただろ?」
呆れ気味に振り向いた表情そのままに、溜め息をつかれてしまった。
彼に無駄遣いと称されたそれは僕の右手におさまっている、新製品のめろんぎゅうにゅうプリンである。
メロンの加工品は得てして期待してはいけないものだが、それを差し引いても牛乳とメロンの風味がなんとも僕の好みに合わない。
「でもつい買っちゃうんだよ……こういうの出すメーカーって僕をテストしてるようにしか思えない」
悲哀に満ちたこの気持ちを必死でうったえたつもりだったのに、また溜め息を吐かれてしまった。愛し合う二人の気持ちが通じ合わないなんて、なんて嘆かわしいことだろう。
今度は僕の方が溜め息を吐きたい気持ちで、仕方なく手にしたプリンをプラスチックのスプーンで掬い、口に運んだ。いくら口に合わないとはいえ、新製品にチャレンジするものとして、最低限食べきらなくては主義に反する。
口内に広がる何とも言えない味に眉を寄せながらスプーンを舐めていると、何やらネク君がぼんやりした様子でこちらを見つめていた。手にしたとろけるプリンはそっちのけだ。
「どうしたの?」
首をかしげて訊ねれば、はっと我に返る。やけに慌てた様子で、なんとなく顔が赤い。
「や、あの……そ、そこまで不味いとか言われると、どんなだろと思って」
ちらちらと、どうやらネク君は僕の口許が気になって仕方ないらしい。
ああ、そういうことか。
あまりに可愛らしいその反応に、意識せずとも勝手に口許が笑ってしまった。
「食べてみる?」
「え、あ」
「口、開けて」
戸惑うネク君の返事は待たずに、プリンを一掬い口に含む。
「はい、あーん」
「ん、んんっ」
そのままくちびるを押し付けると、半開きのネク君の口の中に含んだプリンを流し込んだ。
滑らかな感触のそれを、そっとネク君の舌に擦り付ける。
「ん……ふ、ぁ」
それはすぐにお互いの舌の上で溶けてしまって、くちびるを離すと甘ったるい香りだけが残った。
「どう?」
くちびるが離れる瞬間やけにネク君は名残惜しそうで、今も蕩けたような瞳で熱っぽく僕のことを見つめている。
「ん、なんか……一口だけだと、よく、わかんない……」
そっとねだるように僕の服の裾を掴むネク君に、ふっと微笑んだ。
「じゃあ、分かるまで食べさせてあげる」
今にもネク君の手から滑り落ちてしまいそうなとろけるプリンは、そっと取り上げてテーブルの上に置いた。
続き▽
元ネタは高樹さんとのメッセです。プリンを一緒に食べるヨシュネクさんは可愛いよねという話。
ちょっと怖気づいたので、商品名はどことなくぼかしておきました。
なぜか当たり前のように二人暮らししてるよ!『続きから』でなんとなくエロい感じなのでご注意ください。
「ネク君どうしよう、これ不味い」
隣でとろけるプリンを咀嚼していたネク君がこちらを向く。彼は気に入るとそれ一筋に買いつづける性格なので、一緒に住み始めたときから繰り返されるその姿は見慣れたものになった。
「だから、無駄遣いするなって言っただろ?」
呆れ気味に振り向いた表情そのままに、溜め息をつかれてしまった。
彼に無駄遣いと称されたそれは僕の右手におさまっている、新製品のめろんぎゅうにゅうプリンである。
メロンの加工品は得てして期待してはいけないものだが、それを差し引いても牛乳とメロンの風味がなんとも僕の好みに合わない。
「でもつい買っちゃうんだよ……こういうの出すメーカーって僕をテストしてるようにしか思えない」
悲哀に満ちたこの気持ちを必死でうったえたつもりだったのに、また溜め息を吐かれてしまった。愛し合う二人の気持ちが通じ合わないなんて、なんて嘆かわしいことだろう。
今度は僕の方が溜め息を吐きたい気持ちで、仕方なく手にしたプリンをプラスチックのスプーンで掬い、口に運んだ。いくら口に合わないとはいえ、新製品にチャレンジするものとして、最低限食べきらなくては主義に反する。
口内に広がる何とも言えない味に眉を寄せながらスプーンを舐めていると、何やらネク君がぼんやりした様子でこちらを見つめていた。手にしたとろけるプリンはそっちのけだ。
「どうしたの?」
首をかしげて訊ねれば、はっと我に返る。やけに慌てた様子で、なんとなく顔が赤い。
「や、あの……そ、そこまで不味いとか言われると、どんなだろと思って」
ちらちらと、どうやらネク君は僕の口許が気になって仕方ないらしい。
ああ、そういうことか。
あまりに可愛らしいその反応に、意識せずとも勝手に口許が笑ってしまった。
「食べてみる?」
「え、あ」
「口、開けて」
戸惑うネク君の返事は待たずに、プリンを一掬い口に含む。
「はい、あーん」
「ん、んんっ」
そのままくちびるを押し付けると、半開きのネク君の口の中に含んだプリンを流し込んだ。
滑らかな感触のそれを、そっとネク君の舌に擦り付ける。
「ん……ふ、ぁ」
それはすぐにお互いの舌の上で溶けてしまって、くちびるを離すと甘ったるい香りだけが残った。
「どう?」
くちびるが離れる瞬間やけにネク君は名残惜しそうで、今も蕩けたような瞳で熱っぽく僕のことを見つめている。
「ん、なんか……一口だけだと、よく、わかんない……」
そっとねだるように僕の服の裾を掴むネク君に、ふっと微笑んだ。
「じゃあ、分かるまで食べさせてあげる」
今にもネク君の手から滑り落ちてしまいそうなとろけるプリンは、そっと取り上げてテーブルの上に置いた。
続き▽