台詞取りをしていて思ったことpart2
【三日目】
・ラーメン屋のくだりで
暗黒ラーメンのパフォーマンス見ながら『なるほど、これが”非日常”か』って言ったコンポーザーは、いかにも『この程度非日常なの?生ぬるいね、僕ならもっと楽しい非日常を味わわせてあげるのに』とでも言いたげで、とても素敵です。

・ラーメン騒動といい、マイク事件といい
やじうま根性丸出しなコンポーザーがたまりません。
し、渋谷視察の名目ですよね。自分の街だから日ごろから見て回って見聞を広めてるんですよね。
でもそう見せかけてただ面白がってるだけですよね。大好き。

・ヨシュネクにしろネクシキにしろ
ヨシュア編が正直一番たまりません。ヨシュア編はものすごくネク→シキでたまらないよね。ハァハァ。
『…聞くだけ… 聞くだけしか… できないけど』のくだりとかやばいです。回想のシキもそれを受けてのネクも可愛すぎる。シキもネクもいい子すぎておいちゃん泣けたよ。
もうこんなに可愛くてどうするのこの子たち!
天然なシキに振りまわされるネクがいいと思います。でもときどきすごく天然に男前なネクにどぎまぎしちゃうシキもまたよし。
あーネクシキのラブコメが読みたい!
ちなみにヨシュ←ネクとしてはビイト編が外せないと思います。あ、言うまでもありませんでしたね。
渋谷川の話が出るたびに『ヨシュアが行きたがってた…』っていうネクなんなんですかあの子!この台詞大好き!
『ヘンな顔』『おまえも来るよな?』に並ぶ三大ヨシュネク台詞に登録されています(脳内で)
あの子最終日でかばわれてから完全にヨシュアにメロメロになりましたよね…お、恐ろしい子…!

・しかしこの子たち、大漁ラーメン食べて、デザートラーメン食べて、素朴なラーメンは王子に譲ったとはいえ「仕方ないね…」とのコンポーザーの一言。とすげー残念そうなご尊顔。
どれだけ腹ペコなんですか。育ち盛りですか。15歳だもんね。可愛すぎるんですけど!

・とりあえずミッキー→王子→ケンさんということでよろしいですね?
王子かわいいよ王子。王子受が読みたい。

・今の渋谷は 非日常に あふれている
その中で 日常のように 変わらない物が
あっても 良いんじゃない?
コンポーザーが言うと沁みる…日常を懐かしむ非日常の世界の人なのですね。
でもこのあとのネクの『胃袋も心も 満たす ラーメンか…』は笑ってしまった。どこの料理マンガかと(笑)

・愛情は今も昔も 料理の最高の隠し味だよ
コンポーザーがいうとry
あいじょう…コンポーザーのあいじょうはどこですか…コンポーザーは!ネクのこと!どう思って…!(発作)

コンポーザーの有り難いお言葉 3日目

・人はそれぞれ 心の中に 自分の世界…
誰も入ることを 許さない自分だけの 世界を持っているのさ
その世界は その人物の 個性という法則で 成り立っている
そこでは ほかの世界の 法則は 成り立たない
だから他人を 理解できない のは当たり前だよ

・『非日常』ね…
みんな となりの世界を 知りたくて
渋谷に集まって いるのかも しれないね
そして、周りが 変わると 不安になって
自分も変わりたく なるのかもね
それこそ 変わっては いけないものまで

・他人どうしで 理解できる わけない
うん 僕もそう思う
だから無いことに するのがイチバン
え?
ネク君だって 同じだよね?
そのヘッドフォン… 人と関わるの キライな証拠でしょ?
(そうだ… 俺はキライだ
 となりの世界に 価値はない
 俺の世界に 干渉するな
 俺は俺の 世界さえ あればいい
 でも…)

【四日目】
・何度やっても四日目の朝、マブスラしてるのが可愛いです
あんなに仲悪いのに「いつの間に強くなったの?」「勝ちは勝ちだ」とか言ってるの可愛すぎる…
もうなんなんですかこの子たちほんと…わたしを本気で殺しにかかってる…!(萌えで)
そして特訓してたのを特に否定しないネクに萌えます。特訓してたんだ…かういいなーもう!

・今なんとなくパラパラ攻略本見てて気がついたんですが、審判の間のあの柱って、部屋なんですね。
『部屋の中までは入ることができない』って書いてあってびっくりしました。
びっくりしていってね!!!
そうなんだ…ヨシュアあんなところでどうやって生活してるんだろうと思ってたんですが、ちゃんと部屋あったんだ…
じゃあネクを連れ込むベッドもばっちりでsn

・マイク事件のBJを問い詰めるところ
コンポーザー楽しみすぎです。ドSですね、分かります。
ネクものんきに(コイツ… 人を追い 詰めるのは お手のものだな…)とか言ってますけど、後々自分が追い詰められることになるとは思ってもみなかったんでしょうね。
ほんとに、コンポーザーの手にかかればお手の物です。

・ちなみに菘さんはBJ×テンホウです。テンホウかわいいよテンホウ。

・このゲームは コンポーザーの ゲームなのさ
こんなくだらない ゲームを考える なんて…
悪趣味なサイテー ヤロウだな…
フフフ… そうだね

不覚にもニヤニヤしてしまいました。そ、そんなこと言うからEDであんな目に…

・RGとUGは 同一空間だよ
同一空間だけど別次元…っていう考えでいいんですよね?レポートと合わせると。

・マイクのはねが『羽根』で死神のはねが『羽』って地味に区別されてますね。

・ヨシュアのケータイで写真撮ったくせに、ネクに準備させるのはこれいかに。ケータイ預けてるってことですか?え?ちょ…ネク奥さん?
ここでいつも違う写真選んで、ネクを苛めています。
『えっ…』っておろおろするネクが可愛すぎるのがいけない。なにこの苛めてオーラ!(妄想です)

・テンホーの可愛さは異常。
『バンドを 解散したく なかったんだ…』とか…健気すぎる。

・しかし四日目は萌えの宝庫ですね。
初回プレイのときは宇田川町のあたりはもうわくわくしてしょうがなかったです。
わたしはああいう主人公のなくした記憶を徐々に追っていくみたいなのが大好きなようです。
サーカとか…うん…ひろきたん最高だよね。
飄々としてるヨシュア(というか絶対分かってやってますが)と、『殺した相手を 目の前に よく平然と してられるな…』って激情と理性の間をうろうろしているネクはたまりませんでした。
正直、えろすぎr

サーカで思い出しましたが、最初シークレットレポートをコンプしたときに、『ソウル』やら『イマジネーション』やらむずかしい単語だらけで大混乱でした。
で、そこで自分なりに解釈しようと『ソウル=エーテル』『イマジネーション=覚醒』『天使のいる高次元=サーカディア』と置き換えて読んでました。
サーカ知ってる人にしか通用しないわけですが(笑)これでかなり読みやすくなりました。
まあ、天使のいる次元をサーカディアに置き換えちゃうのはちょっと抵抗あるんですけどね…
天使の次元はサーカよりもっと悪どい感じがします。サーカはいつかみんなが行ける日が来る、というような解釈でしたが、天使は選別してるしなあ。

そんな感じでまたシナリオの長さにくじけたので、ラストスパートは明日以降に…
はーしかし萌えすぎてたまらないです。
この萌えをなんとか作品に昇華できるように頑張りたいです。

Posted by 菘みかん 22:00 | すばせか::考察 | comments (0) | trackback (0)
肩こりまくりんぐ
お盆休みを利用して、前からやりたかったヨシュア編の台詞取りをしています。
先走って最終決戦のあたりはもう済ませてあるのですが(笑)
未だにヨシュアとネクの喋りがいまいち掴みきれていないので、ずっとやりたいなーと思ってまして。
それと未だに補完し切れてない世界観とかについても色々台詞から読み解きつつ。
やっていてつらつらと考えたことをメモしたので、載せておきますね。

台詞取りをしていて思ったこと+資料

・ルート1はガード下から駅に抜ける通り?(2日目で狩谷が渋谷駅の前でルート1と言っていた)
・ルート2はカドイからトワレコへ抜けるルート(3日目より)
・ルート3はカドイからモルコに抜ける通り(2日目より)

・メグミちゃんのこと
死神の寿命はポイント制→霊体の寿命は短い→ポイント0のビイトは5日(実際は7日)→コンポーザーがいないと『生きかえり』はできないので、ヨシュア編の間、シキをエントリー料にすることで保護していた?→メグミちゃんの半分は優しさでできています(もう半分は渋谷への愛)→メグミちゃん信者乙
でもそう考えるとちょっとロマンがあるなーと。

・メグミちゃんと渋谷
メグミちゃんのコンポーザーへの心酔ぶりを見ていると(コンポーザーの忠実なるしもべ、とか。ビイト編最終日のくだりとか)
メグミちゃんにとって渋谷=コンポーザーだから、あんなに渋谷に固執したのかな…なんて。
今のヨシュアが治める渋谷だから意味がある、と思っていたのかどうかわかりませんが。

・3日目のキャットストリートの流れで
ヨシュア編がヨシュアの参加者時代をなぞっているとすると、ヨシュアがコンポーザーになるように手助けしたのは羽狛さん?→探知機とか渋谷川のこととか
羽狛さんは前コンポーザーが気に食わなかった…だと私情入りすぎだから、渋谷の未来に危機を感じてた→コンポーザーを交代させたい→ヨシュアが店に遊びに来るようになる→こいつなかなか見る目あるなー→けしかけてみるか→本当にコンポーザーになっちゃいました←今ここ

『退屈な日常』云々のくだりのヨシュアの表情を嘘だと思いたくないわたしとしては、これだと大分しっくりくるんですが。
これだとまた羽狛さん低次元に関与しすぎで重罪ですけどね(笑)
でも案外羽狛さんは渋谷のためにほいほい罪犯せちゃうひとなのかなと。そして抜け道も知っている。
だから今回のゲームでも、さらっと堕天使になっちゃえたのかなとか。
さらっととか言いながら、羽狛さんにも色々葛藤はあったとおもいますが。
ヨシュアがRGで葛藤してたのは本当だといいなあ。
RGに居場所が無いヨシュア→毎日UGを眺めてた→コンポーザーになることで自分の居場所を見つけた
という感じに、羽狛さんと利害が一致したのではないでしょうか。

これだとヨシュアは羽狛さんより普通に年下なんですが、敬語なのはヨシュアのほうが力が強いから…?
それとも単純に、天使>コンポーザーではあるけど、UGの中ではプロデューサー<コンポーザーってことでしょうか。
次元全体でみると天使のほうが立場が上だけど、UGの中に限ってはコンポーザーが絶対ですし。
そのUGの中で役職についているからには、天使もそれに従うのかなーと。

・ら抜き言葉、い抜きが目立つのは現代っ子意識して…なのかな?
『~しなさそう』じゃなくて『~しなそう』とかも。
わたしが文章打つときも、一人称なので準じて意図的に喋り言葉っぽくはしていますが。
あとカタカナが多いのも特徴ですかね。

・ヨシュアがコンポーザーでネクのこと騙してるの全部知ってるのに、『パートナーを信頼しろ』とか言っちゃう羽狛さんはひどいなあ。

・基本的には死神のゲームは参加者全滅が普通のことみたいなので(じゃないとゲームマスター足りなくなっちゃうし、そんなにポンポン生き返られても困ると思う)ネクたちのときは特殊な状況だったんですよね。
ということは参加者=死者=死神のエサって考えなんだろうな。死神の態度見ててもそう思います。
ネクがゲーム勝ちすぎてて忘れそうになりますが(笑)

・死神の羽→死神の印
羽が出てないと力が使えないってことは、羽に力溜め込んだり寿命溜め込んだりしてるってことでいいのかな。

・シキにもヨシュアにも名前突っ込まれまくりなネクは、自分の名前コンプレックスだったりするんでしょうか。
か、かわうい…
音操ですもんね。すごい名前だ。でもかわうい…
でも自分でヨシュアとか名乗っちゃう人もいるから、気にしないでと言ってあげたい(笑)

・ラーメンの反応
道玄坂に 新しい ラーメン屋か…
ラーメンか…
僕はあっさりの 塩ラーメンが 好きだよ
ネク君は?

→しょうゆ
ああ… しょうゆラーメン …かな
ふ~ん
いたって 平凡だね
平凡で 悪かったな…

→みそ
ミソラーメン …かな
ふ~ん
………
………
………
(リアクションなしかよ!)

→しお
俺も 塩ラーメン …かな
へぇ~ ネク君も そうなんだ
やっぱり 僕たちは 気が合う みたいだね
………

→とんこつ
俺は とんこつだな
ふ~ん
イマフウだね
…そうなのか?

しかし三日目のシナリオの長さに早くもくじけそうです…
手を休めて、ま、また明日…

あとは前コンポーザーで思い出しましたが、めぶさんと前コンポーザーって誰よ?みたいな話になって、ヨシュアのパパ…?という話も出たんですが、さすがにそこまで行くと妄想乙ですかね。
パパは神でママはマリアですか。イエスですか。ヨシュアめ。
パパが前コンポーザーだとすると、名前の通りパパは上の次元にいって、ヨシュアが引き継いだとかも考えられるのかな。
でもそれだと生きていたころ”視えている”ことで苦悩していたヨシュアがウソになっちゃうので、嫌だなあ。
ヨシュア編のヨシュアの言葉の、どこまでがウソで、どれが本当だったのかをもう少し知りたいなーと思う昨今です。
妄想で補うしかないですね。やってやるぜ!

それはそうと↓の年下攻、体格差とか云々よりも三年後も一緒にいるヨシュネクという事実にあばばばばばばb
ってなりました。
そ、そんな二人…!!!!!
三年も一緒にいるとかもうどうしてくれよう。
幸せにしたい。ヨシュネクを幸せにしたいよ!

Posted by 菘みかん 02:36 | すばせか::考察 | comments (0) | trackback (0)