わたしは気がついてしまった
本当は審判の間じゃなくて、審判の部屋だということに。
あ、あれー?おかしいな、おかしいな。ずっと審判の間だって思いこんでました。
確かにマップ名のロゴ読みづらいけどあのロゴ大好きですけどね!
攻略本読んでて気がつきました。審判の部屋の中の部屋とか、攻略本は実はなかなかあなどれません。
あとでこっそり直しておきます…

そういえば昨日の高樹さんとのメッセでふと小ネタを思いついてしまって、真夜中に携帯でガシガシ打ってました。
そして朝っぱらから嫌がらせに高樹さんに送りつけたんです。このスパムやろう!

当たり前のように二人暮らしなわけですが。続きからどうぞー。

続き▽
Posted by 菘みかん 23:31 | すばせか::小ネタ | comments (0) | trackback (0)
※ギャグです
イベント前に更新できないのが悔しかったので、小ネタでお茶を濁しておきます。
元ネタは高樹さんとのメッセです。プリンを一緒に食べるヨシュネクさんは可愛いよねという話。
ちょっと怖気づいたので、商品名はどことなくぼかしておきました。
なぜか当たり前のように二人暮らししてるよ!『続きから』でなんとなくエロい感じなのでご注意ください。


「ネク君どうしよう、これ不味い」
 隣でとろけるプリンを咀嚼していたネク君がこちらを向く。彼は気に入るとそれ一筋に買いつづける性格なので、一緒に住み始めたときから繰り返されるその姿は見慣れたものになった。
「だから、無駄遣いするなって言っただろ?」
 呆れ気味に振り向いた表情そのままに、溜め息をつかれてしまった。
 彼に無駄遣いと称されたそれは僕の右手におさまっている、新製品のめろんぎゅうにゅうプリンである。
 メロンの加工品は得てして期待してはいけないものだが、それを差し引いても牛乳とメロンの風味がなんとも僕の好みに合わない。
「でもつい買っちゃうんだよ……こういうの出すメーカーって僕をテストしてるようにしか思えない」
 悲哀に満ちたこの気持ちを必死でうったえたつもりだったのに、また溜め息を吐かれてしまった。愛し合う二人の気持ちが通じ合わないなんて、なんて嘆かわしいことだろう。
 今度は僕の方が溜め息を吐きたい気持ちで、仕方なく手にしたプリンをプラスチックのスプーンで掬い、口に運んだ。いくら口に合わないとはいえ、新製品にチャレンジするものとして、最低限食べきらなくては主義に反する。
 口内に広がる何とも言えない味に眉を寄せながらスプーンを舐めていると、何やらネク君がぼんやりした様子でこちらを見つめていた。手にしたとろけるプリンはそっちのけだ。
「どうしたの?」
 首をかしげて訊ねれば、はっと我に返る。やけに慌てた様子で、なんとなく顔が赤い。
「や、あの……そ、そこまで不味いとか言われると、どんなだろと思って」
 ちらちらと、どうやらネク君は僕の口許が気になって仕方ないらしい。
 ああ、そういうことか。
 あまりに可愛らしいその反応に、意識せずとも勝手に口許が笑ってしまった。
「食べてみる?」
「え、あ」
「口、開けて」
 戸惑うネク君の返事は待たずに、プリンを一掬い口に含む。
「はい、あーん」
「ん、んんっ」
 そのままくちびるを押し付けると、半開きのネク君の口の中に含んだプリンを流し込んだ。
 滑らかな感触のそれを、そっとネク君の舌に擦り付ける。
「ん……ふ、ぁ」
 それはすぐにお互いの舌の上で溶けてしまって、くちびるを離すと甘ったるい香りだけが残った。
「どう?」
 くちびるが離れる瞬間やけにネク君は名残惜しそうで、今も蕩けたような瞳で熱っぽく僕のことを見つめている。
「ん、なんか……一口だけだと、よく、わかんない……」
 そっとねだるように僕の服の裾を掴むネク君に、ふっと微笑んだ。
「じゃあ、分かるまで食べさせてあげる」
 今にもネク君の手から滑り落ちてしまいそうなとろけるプリンは、そっと取り上げてテーブルの上に置いた。

続き▽
Posted by 菘みかん 01:49 | すばせか::小ネタ | comments (0) | trackback (0)
引き続き原稿中


久しぶりに少し時間的に余裕がある感じなので、ネームの清書などしています。
前ジャンルのときにはあまりに時間がなさすぎて、汚いままのネーム→直トレースで下描きとかちょっと無茶しすぎました。反省。
明日から下描きに入り隊。真っ白な原稿用紙を前にすると未だに少し緊張します。
原稿用紙に直描きとかできる方はすごいなあ。

上のはまだ清書してないネームの一部ですが、隅っこに「ヨシュネク愛のメモリー」とか走り書きしてあるのはなんなんでしょうか。
自分の精神状態を疑います。ヨシュネク病です。
わたしはいつもまんがを描くとき、受の子がどれだけ攻の人を好きなのか、というのを切々と描き綴るので、自然受の子視点になっていつも原稿中受の子ばかり描く羽目になり、「攻描きたいよ攻…」となるので、今回は等分くらいで描けるようにしてみた!
でもネクはなんというか、わたし、今ネクとヨシュアどっちが好きかって言われたらネクのほうが好きかもしれないんですよ…
攻至上主義でやってきた自分のアイデンティティを根底から覆されている感じで、動揺しています。
でもコンポーザー大好き!コンポーザーは総攻!それは変わらない!
むしろ自分を壊されるのってある意味快感だよね!この変態が!
ヨシュアに対するネクはきっといつもこんな感じなんだ、とニヤニヤしながら原稿がんばろうと思います。
あー、コンポーザーがネクを調教しているところが見たいでs

ところで原稿中エロが書けずにフラストレーションがたまりすぎて、突発的に書いてしまいました。
しかも高樹さんちの作品のエロパートなどを妄想してしまい、ましt
すいませんホントすいません。でもピアスのお話がちょうツボだったんですなんですかアレは!けしからん!もっとやれ!
わたしの年下ヨシュア×年上ネク(見た目)の絵を見て書いてくださったそうですが、なんかそういうのもうどうでもいいです。
わたしいつ高樹さんのファンに殺されるんだろうってgkbrしてる。
でもせっかく書いたので、と思って高樹さんにお送りしたところ、なぜか高樹さんちに飾っていただくことになりました。
うひゃー。
ほんとすいません。ありがとうございます。
せっかくなのでこっちにも置いておきます。こちらから。
あ、でもちゃんと高樹さんちに聖地巡礼して『FEEL IT』を読まないとダメだよ!わたしのは本当にエロから始まってエロで終わるからね!(…)
あーホント高樹さんちのコンポーザーが可愛すぎて困ります。なんですかあれ。可愛い攻めとかどんな新ジャンルですか?
ネクの後ろぱたぱたついて回るコンポーザーが好きすぎる…ハァハァ。
ネクはエロすぎます。まずいです。早くコンポーザーに食べられてしまえばいい!もう!
あんなにずっとヘッドフォン手放さなかったんだから、耳が性感帯じゃないなんて嘘だ!ああネクを耳責めしたい!
もちろんピアス穴なんて最高の性感帯ですよね、わかります。正直すいませんでした。
高樹さん、本当にありがとうございました!目、お大事に!

そんなわけでまたしこしこと原稿こさえたいと思います。
あーエロ書きたい!ヨシュアとネクをいちゃいちゃさせたい!

Posted by 菘みかん 00:11 | すばせか::小ネタ | comments (0) | trackback (0)
Prev * 1 * 2 * Next