ヨシュア→ネクのこと


絵はあんまり関係なく、なんとなく描くの自体が久しぶりだったのでリハビリ的に。
ネクの高校の制服はこんなような色味希望です。
ホントはこの二色が自分の中で選べなかったので、どっちがいいですか的にお伺い立てようと思ってたんですが、描いてるうちになんか明確に違う子に…
なんとなく左が奴隷エンドの子で、右がトワレコでバイトしてる子です。どうでもいいですね。

でまあタイトルの話に戻りまして。
わたし自身受けの子から攻めの人に向かう矢印が大好きな上、なおかついつもネク視点で書いているのでヨシュアさんがネクのことどう思ってるか、というのをあまり書く機会がないなーと思ってちょっと考えてみました。
ゲーム本編から考えると最初に持っている情報量は圧倒的にヨシュアのほうが多いので、先に興味を持つのはヨシュアさんだと思うんですよ。なんかこう、潜在的にちょっとこの子興味あるかもーみたいな。
でもゲーム中に自覚することはなくて、自分でも気づかないくらいでずっと行ってしまえばいいと思います。
ネクもゲーム中いっぱいいっぱいなので、ヨシュアに対する気持ちを自覚するのはED後だろうなーと思います。ED後に変わった自分の環境を身をもって体験して、それからが本番だといいなと。
でもED後に先に自覚するのはネクがいいです。ヨシュアは絶対遅咲きだと思います。ネクがヨシュアのこと探し始めて、それを知ってからじりじり自分の気持ちに気がついたらいいと思うんですよ。
あれもしかして僕ネク君のこと好きなの?とか思いつつ、いやいや相手子どもだしとか誤魔化しつつ、オトナなりに葛藤したらいいと思います。でも結局会いに行っちゃったりして。

とまあこんなようなことは割合前から呟いているので、その辺を前フリに。
ヨシュアはネクのどこを好きになるのかなーって考えた結果、できたのがイベントで発行した『メローイエローメロン』なんですが、端的に言うとゲーム中どんどん変わってくネクをきっと好きになるに違いないと妄想しています。
アナザーのコンポーザーが『昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日』を求めてるのと比較しても、本編のコンポーザーは渋谷に常に『変化』を求めていらっしゃるようなので、きっと好きになるなら『変化してく』子じゃないかなーと前々から考えてました。
コンポーザー自身成長しない、歳をとらないと考えているので、何となく人間に未練といいますか、憧憬のようなものを抱いていて欲しいな…と妄想してみたり。
個人的にコンポーザーは元々人間で、生きたままゲームに参加→ちょう飛び級でコンポーザーにと考えているので、昔は退屈な日常、視える自分は世界から拒絶されていると考えていたRGに今は少し未練を感じてるといいです。
コンポーザーにはけして後悔はしていて欲しくないというか、後悔するような行動は取らない方だと思うので未練というと言いすぎなのですが、感傷といいますか、ノスタルジーのようなものを感じていて欲しいな…と。もう自分には戻らないもの、と言いますか。
自分の居場所は確かにUGで、コンポーザーという立場に誇りを持っていることに変わりはないけど、ただなんとなく懐かしく思うくらいはあるんじゃないかなと思います。
だから人間らしくくるくると変わってくネクを見て、コンポーザーは愛しいなーって思っていていただきたいです。この辺はヨシュネクまんがの2で描いたのですが。
なので鬼ごっこ系列のヨシュアさんは『人間』で『成長してく』ネクが好きです。そろそろ身長も追い越していただく予定です(笑)
人間と非人間の恋というのはまったくいつの時代も萌えの宝庫だと思います。ただ人外萌えするときは結末にどうしても悲恋の匂いが付きまとうのを覚悟せねばなので、自分で書いてて切なさ乱れうちなのですが、悲恋にだけはしたくないお…ともがもがあがいています…

それとは全く逆のベクトルで書いてるのが目隠し鬼系列になります。
こっちは始めからヨシュアは生まれつき天使、見た目はオトナで中身は子ども、変化を求めないただの暇つぶし、ネクの成長を止める、とあらゆる面で正反対の方向に書きました。
ちなみに鬼ごっこのヨシュアさんがずっと子どもなのはネクのことを気遣っているからで、目隠しのヨシュアさんはまったくその辺の気遣いをしていないため初っ端からオトナだったりします。わーサイテー!
住む世界の違うヨシュネクさんに一緒にいてもらうにはどうしたらいいか、とハッピーエンドの可能性を模索したところ、一つの可能性としてあんな感じに落ち着いた次第です。
ヨシュネクのハッピーエンドの重要ポイントとしてヨシュアさんがネクを連れて行ってくれるか否か、というのが自分の中であるので、なんかもう突き抜けるだけ突き抜けていただく感じで、全力で連れて行ってもらいました。
ラブラブならいいじゃないかと。愛があれば大丈夫!

ただ、レポートを確認したところ『コンポーザーですら天使の全容は把握していない。プロデューサーという立場を通してしか把握していないのが現状である』みたいなことが書かれていたので、どうやらゲーム的にはコンポーザーはやっぱり上のことはよく知らない、=元々人間みたいです。
なので目隠し鬼系列は本当に番外編と思っていただければなーと。
まあ天使は個々の波動が極めて高く、『お互いの』全容ですら把握できない…とか考えていただければ、なんとなく筋が通るような通らないような…気もします。あとはコンポーザーっていう立場に格下げになった時点で、空間の隔たりから上に関しての記憶が曖昧になるとか…こじつけ上等です。

なんだか話題がずれましたが、要するにヨシュアさんからネクに向けられる感情のあらゆる可能性を模索したくて、日々妄想に励んでいます。
なんかもう…コンポーザーがネクのことを考えてるって想像するだけで萌える…コンポーザーはネクに対してなんらかの感情を向けていて欲しい…あわよくば好きになっちゃえばいい…
本当にコンポーザーが何をお考えになっているのか皆目検討がつかないので、常に弱気弱気です。
前にようやくコンポーザーってネクのこと好きなんだ!って考えられるようになったと言いましたが、まだまだ修行が足りないみたいです。ちょっと油断するとすぐ疑いにかかるわたしがいます。
だって、ほんとに、EDが…もうこれ何回言ったのか分からない。ひどい放置プレイだったから。あのまま会わないとか、ネク辛すぎるから!
だから、コンポーザーにも辛く思っていてもらいたいなって…思って、妄想を続けていく所存であります。
というか、あのまま別れ別れとかわたしが辛いので。ネクもきっとそう。
泣いちゃうから!ほとほと泣いちゃうから!コンポーザーはちゃんと会いに行かないとらめぇぇぇ。

Posted by 菘みかん 20:49 | すばせか::考察 | comments (0) | trackback (0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kyuxyu.net/~mikan49/blognplus/tb.php/86
トラックバック