ドドデネタバレメモ(トラヴァース一週目まで)
KH3Dをひょんなことからフラゲできたのですが、周りにネタバレできないのが辛いので畳んでメモに残しておきます。
今のところワールド3つ目まで終わりました。
すばせか勢は1つ目のトラヴァースタウン担当だったんですが、ものすごい盛りだくさんでした……ステージとかもすごく凝ってて、すばせかファンには嬉しい作りでした。さすが野村さん……抜かりない……
というわけで続きでネタバレ全開プレイメモです。ここでのネタバレはトラヴァースタウンまでクリアしていれば問題ない内容になってます。

・場面の切り替えモーションが参加者マーク……これはすごい嬉しかったです。テンション上がりました。
・ネクの登場シーンで流れる曲:ツイスター
・ネク「友だちなんてそんなに簡単にできるもんじゃない」相変わらずのコミュ障を発揮していますね。
・ヨシュアさんの登場シーンで流れる曲:calling すごいかっこよかった……わりと素で変な声出ました。み、見下ろしてぇ……高いところで足組んでぇ……好き!!!
・ヨシュア「ドリームイーターのことかい? 彼らは夢を持たないものを襲わないらしいね」
・「おかしいよね、僕にも夢があるはずなんだけど」 ここの台詞で、あ、すっごいヨシュアさんだって思いました。ゲストとはいえ、きちんとキャラを大事にしてくれてて嬉しかったです。
・リク「俺にも夢があるのか……」
・ヨシュア「僕の友だちも夢なんかないって言ってたけど、彼は誰よりも強い夢を持っていたんだ」
→ストーリー進めるとこれはポータルことライムのことっぽいんですが、わたしの記憶が確かなら『彼』って言ってたんですよね……ここはもう一度二週目で確かめたいなと思ってます。
・「彼は君に似ている気がするよ」君はリクのことです。リクはネクに似てると作中でもシキに言われているんですが、ホントにここはネクのことなのかライムのことなのか……?
※確認しましたがやっぱり「彼」と言っているのとリクと似ている、と言っているので、これはネクのことらしいです。ネクの夢……知ってるんですか……ヨシュアさん……
・「強がるのは疲れるだろ? 素直になりなよ」今回のヨシュアさんは語尾に「だろ」をつけることが多くてめちゃくちゃときめきました……うっうっ男の人……なんですね……!
・最後に流れるBGM:サムデイ

いや……しかしヨシュアさんに羽生えて飛んでくシーンは……さすがに笑いました。
同人誌かよ!!!!って突っ込みも出てしまいます。
あなたまだ天使じゃないでしょコンポーザーでしょとか、それは羽狛さんの役割ですよね……?とか色々思うところはあったんですが、このシーンがあまりにぶっ飛んでいたお陰で「あ、これはゲストっていうお祭りなんだ!細かいこと気にしなくていいんだ!」とわっしょいわっしょいでテンションが振り切れました。
ある意味このシーンのおかげで今まで散々不安と心配でネガキャンしていたのが全部吹っ飛んだとも言えるので、スクエニはやはりやりよるなと思います。
まあ夢の話なので、なんでもありっちゃありなのかな……?
結局ヨシュアさんの目的は元の世界で存在を保てなくなったネクたちを再生するため、ということだったので、すばせか本編の流れを汲んでいるのだとすると、最後の選択で渋谷の崩壊を選んだ世界の話と考えるのが妥当かな、と思いました。
行き場をなくした存在が集うトラヴァースタウンに流れ着いていることからも、ヨシュアさんたちの世界はもうないのかな……?
ヨシュアさんは自分の夢でこの世界を作ってるって言ってて、ドドデの舞台自体が眠りから覚めていない世界というちょっと曖昧なものなのでまだ理解が行っていないのですが、その辺はキンハ本編の設定に準拠してるんじゃないかと。
完全に並行世界だとまた話が全然違ってくるんですが……たぶん本編は汲んでるんじゃないかなあ……公式でアナウンスがないかぎりこの辺りは分からないんですが。
自分で崩壊選んだくせに再生ってなんやねんとか、ネクがヨシュアさんのこと友だちって言い切っちゃった件とか、ヨシュアさんがネクもビイトたちもみんなまとめてのニュアンスで「親友たち」って言った件とか、色々引っかかるところはあるんですが、プレイしてみると要所要所ですばせか要素を丁寧に盛り込んでくれていて、ただのゲストキャラにこんなに気配りしてもらえてすごく充実した内容だったなーと思いました。
純粋にまた動いて喋ってるネクとかヨシュアさんが見られてすごく嬉しかったのと、先が読めないのでプレイしてて楽しかったです。
ヨシュアさんの「親友たち」も、「子どもたち」と思えばまあそこそこ納得できるような……?
ヨシュアさんネクとしか絡んでないので、ビイトたちとほぼ面識ないやん!って感じで親友はさすがに違和感が……まあ、夢の話と思えば……?
しかしヨシュアさんが「友だち」って言っても20世紀少年的な「トモダチ」にしか聞こえなくて、ヨシュアさんはヨシュアさんだなーと思いました。

でも本当に、ゲストキャラなことを考えると破格の待遇な気がしました。やっぱり本編と重ねて見ようとするとどうしても無理がでてきてしまうので、これはこれのまた別物って思うとすごく丁寧に作ってくださっていて、楽しめるんじゃないかと思います。わたしはとても楽しかったです。
ヨシュアさんは絶対外人さん並のオーバーリアクションだと勝手に思っていたんですが、それが3Dでまさしくそのとおりに見られてすっごく興奮しました。
髪掻き上げたりとか……細かい動きも素晴らしいです。目が追いつかないのがもったいないくらい。
ヨシュアさんは3Dのモデルがあんまり好みじゃないなーと静止画やPVでは思ってたんですが、実際プレイしてみたらくるくる動くこと動くことで大変すばらしかったです。
心配していた声の方も、PVでの台詞がたまたまそういうところを抜き出してしまっただけなのか、プレイ中は違和感なく聞けました。
ネクの表情の微妙な変化とかもすごく細かく作られていて、作りこんでくれてるなーと思いました。ほんっとに可愛かったです。

とりあえずまだPVで出てきた「ネク君は負けられないんでしょ?」のところと、ソラが「ヨシュアの気持ちも伝わってるさ!」って言うシーンが見られていないので、ワールド一周した後にまた出番があったりするのかな……?と楽しみにしています。
ひとまずストーリー進行優先でぼちぼち進めていますので、また何か書きとめて置きたいことがあったら折り畳んで記事にしていきます。
Posted by 菘みかん 05:22 | すばせか::考察 | comments (x) | trackback (x)