アナザーデイをやり直したんですが
とその前にゼノブレオンリーお疲れさまでした!
スペースに寄ってくださった全ての方にありがとうございます。
めぶさんが今イベントレポートを書いているようなので、後日そちらにリンクを貼ってお茶を濁したいと思います。驚きの人任せ!
でもあのレポートとても分かりやすいので……そして大体めぶさんと一緒に行動していたので問題ありません。
イベント後も大人数アフターに混ぜていただいて、ついったーでお世話になっているゼノブレクラスタの方と思う存分絡んだりして、本当に楽しかったです。

そしてまあご挨拶も程ほどに本題です。
ついったーでお知り合いの方がすばせかをプレイしてくださった影響を受けて、長らく放置してあったアナザーデイの台詞取りをするついでにきちんと隅々までプレイしてみました。
前にやったときは軽く流す感じで一周しただけでほとんど覚えていなかったんですが……
も の す ご い 萌 え の 宝 庫 で し た。
え、なんで自分今まで流してたの?バカなの??と思うくらいヨシュネクさんがいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ……
頭バーンなりました。
ほんとにものすごい今更なんですが、やり直したらホントにすごかったので……
ついったーでメモした感想も交えつつ。

ヨシュネクさんが平和に会話してたりとか……いちいちネクに絡んでくるヨシュアさんとか……
ヨシュアさんの広くて黒い人脈と言われるリア充っぷりとか
マジでどんだけ知り合いなのってくらい顔広いヨシュアさんとかさすがコンポーザーですねわかります
『ヨシュア君』言われたり(メグミちゃんとか海老沢社長とか)『ヨシュアさん』言われたり(マコト君てめぇ)するヨシュアさんとか
ヨシュアさんの書いているコラムの大ファンだとか言うネクとか
ヨシュアさんの書いてるコラムスクラップして保存用、読書用、予備用まで揃えてるネクとか
ヨ シ ュ ア さ  ん の 文 章 を ネ ク が 読 ん で る と か しかも大ファンとかおおおおおおい

というかシキもビイトもシュウトもみんなヨシュアさんのコラム大好きで笑いました。
これはあれですよね、イマジネーション最高峰のヨシュアさんの作るものはたくさんの人を惹きつけるっていうアレですよね。
そんなん萌えずにいらいでか!!!
いちいちソリが合わなくて気に食わないって態度だったネクが、そのヨシュアさんが大好きなコラムの作家さんだったって知ったときの反応とか……そんなん少女漫画やないか!少女漫画展開やないか!!
そしてアナザー普通に熱くていい話でしたね。すごい面白かったです。今までやりこんでなかったのが勿体なかったです……
本編が殺伐としているので、アナザーの世界が平和すぎて泣けてくるくらいでした……みんな仲いいよ……かわいいよ……死神のみんなもかわいい……みんな普通の生活送ってるよ……
平行世界ではこんなに平和な世界が成立してるのに、どうして本編のヨシュアさんはあんなルールを敷いたゲームを作ってあんな世界を選んだのかなって思ったら泣けてきて、でもイマジネーションの育成のためなんだろうなあと思うとアナザーのヨシュアさんはイマジネーションの育成を犠牲にしても平和な日常を、本編のヨシュアさんは高次元に相応しいゲームを制定したんだろうなと思いました。
アナザーのヨシュアさんは昨日と同じ今日、今日と同じ明日でもあわよくば今日よりもちょっとだけいい日でありますようにっていう世界を選んだんですよね知ってる。
本編のヨシュアさんはそうやって過酷なルールを敷くことで上位次元の注目を集めるくらいカオティックで優秀なイマジネーションが集まる街にまで渋谷を仕立て上げて、でもそれを崩壊させる決意までしたというのは一体どんな気持ちだったのかと思うとうおおおおおってなります……

人の身で従事するにはやはりコンポーザーというものは重荷でしたか。もう人間じゃない死神だって思っててもやっぱりどこかが人間でしたか。心が疲弊し切っていましたか。それでもネクと出会ってまた希望を見い出して未来を望みましたか。
レポートには渋谷は生まれ変わった、コンポーザーの心が変わったからだってあるから、渋谷とコンポーザーは死神とかとはもはや別物レベルに渋谷と密着してるんだと思うんですね。それって渋谷が疲弊して停滞してたのってヨシュアさんの心が疲れてたからじゃないのっていう。
そんなヨシュアさんに希望を与えて未来を垣間見せてくれたのがネクなんですよねっていう。
そこまで考えてマジでヨシュネクさんが壮大な運命の恋物語すぎて慄きました……
スクエニてめえバカヤロウこのやろうただの赤い糸で結ばれた運命的な出会いじゃねーの愛してる。

あとアナザーのネクが子どものころ美容室にマンガ持ち込んでこの髪型に……っていうエピソードが可愛すぎて死にました。
ちょっとガチ入ったオタクと言われてしまったアナザーネクかわいい……
そのときのヨシュアさんすごいにやにや楽しそうで……絶対実際見てただろって思いました。子ども時代からネクのこと見守ってるとか有り得すぎて何それ死んじゃう萌えで死んじゃう。
渋谷川で境界の川を三途の川と称するヨシュアさんに相変わらず心臓痛めつけられたり、でもここって三途の川じゃないよね?っていうシキの言葉にそんなわけないだろって返すネクに救われてたりしたらいいなとか思ったり、あとポークシティで改めてアイツの話を聞いたらヨシュアさんホントひどいなって思いました。
本編でもライムが死ぬシーンでネクがちょろっとアイツのことを匂わせていたので、これはアナザー本編共通だと思うんですが(というか本編に入りきらなかった要素をここで持ってきたのではないかと)ネクはアイツと壁グラ前で待ち合わせて事故に合わせちゃって、俺が殺したようなもんだ…って言ってるけど、その壁グラ前で本編ではネクがヨシュアさんに殺されてるんだよなあって……
ヨシュアさんが迎えに来た日もネクは壁グラ前にいてCATの壁グラで心癒しながら待ち合わせた日のこと待ち続けてとうとう来なかったときのこと事故にあったって聞いたときの悔やんだ気持ちを思い返していたのかなあとか思うとうわああああぁぁぁあああああ
数少ない友人を失って傷ついて俺が殺したって自責して心を閉ざして周囲を拒絶するネクのソウルは孤高の輝きを放っていましたか?洗練されていましたか?美しかったですか?かつてない可能性を秘めていましたか?だから殺したんですか?自分の代理人に相応しいって殺したんですか????
おいヨシュアてめぇネクが殴らないなら菘がぶっとばすから今すぐRGに出て来いマジで。
でも自分の街に住むそんな傷だらけで危うくてボロボロの子どもをちょっとでも救いたいと思ったんですか?道に迷う哀れな羊を自分の領域であって自分の手の届かない場所で苦しむ愛し子を助けたいと思いましたか?その結果が今回のゲームでしたか?
もうやだヨシュアさんなんかヨシュアさんなんかヨシュアさんなんかバカバカバカバカもう好きバカバカ大好き!!!!

話が脱線しがちになるのはよくあることです。
あと大会出場時のヨシュアさんの紹介文、卓越した観察眼と七色の戦略を持つ男とかね……
ああ公式でヨシュアさんはやっぱり『見ている』人なんだ……とそわそわしてしまいました。七色の戦略とかおいブレインやめろ。
パワー不足は頭脳プレイでカバーとか言ってますがヨシュアさんクソ馬鹿力ですよね。銃片手で撃っちゃうもんね。あ、マブスラの話でしたねパワープレイは疲れるから楽な戦略取ってるんですよね??? 汚いさすが大人汚い。

それとポークシティで思い出した羽狛さんとの会話で気がついたことがあるんですが、今の時点で記事が鬱陶しい長さになっているので続きに収納します。
暇つぶしに付き合っていただける方は続きからどうぞー。

それでまあポークシティでの話しなんですが。
ポークシティの屋上で本編羽狛さんと戦えるときに、本編ヨシュアさんを迎えに来たついでに調べたいことがあったって言ってまして、ネクを見てなのか街を見てなのか「やっぱりか…こっちの世界でもハッキリ見えやがる…なんとかしねーとやべぇな」みたいなこと言ってて、そのとき下画面にノイズマークみたいな見たことないマークが出るんですね。
ネクが心配して俺羽狛さんの役に立ちたいんだ手伝えることなんでも言ってよ!みたいに言うとじゃあためしてみるかって言って戦闘しかけてきまして、それで勝つと「さすがだなヘッドフォン。おまえが俺を手伝う日…もしかしたらそう遠くないかもな」とか言い出すわけで。

そんなの、ネクが羽狛さんのこと手伝うって何手伝わせる気なのよ?って。ネクは店の手伝いとかそうじって言ってたけどもちろん羽狛さんはそんなつもりで言ってないですよね…手伝うってそれって羽狛さんの天使としてのお仕事手伝うってこと……?ですよね……?みたいな。
とりあえずなんとかしねぇとやべぇなのとこの下画面のノイズマークはとてもライムに似てる気が……するですが……禁断ノイズの話なのかとも思いつつ……ちょっとここの関連は分からないです。
とりあえず羽狛さんの独り言が全部ネクに向けてのものだと仮定すると、
1.ネクのノイズマークが見えている?
2.遠くない未来羽狛さんの手伝いをするネク→天使の手伝いができるくらいの立場にネクがくることを期待or未来視している?
って仮定すると羽狛さんがネクの実力試すようなことしたのも、ネクが死神幹部みたいにノイズ化できるくらい強い力を持ち始めている(これがノイズマーク)、天使の手伝いができる立場にまでのし上がれるかもしれないor無理矢理引きずり込む予定がある って感じでなんとなくつじつまが合うかなーと。

それってもしかして:公式でネク悪堕ちの予定があった

とか都合よく考えたりするんですが、まあ高次元を悪とするかは難しいとこですが……でも少なくともゲーム中は死神側が悪サイドなので。
とりあえずスクエニはすげえ重要くさい絵を下画面に一瞬だけ写すのやめていただきたいですね……玉座の片翼ヨシュアさんとか……普通にプレイしてたら見逃すよ……
でもアナザー世界に本編ヨシュアさんを迎えに言っている時点で、レポートには「UGで私がなすべき仕事はこれで終わりだ」って言ってるから、やっぱりあのノイズマークは禁断ノイズのことではないと思うんですよね…ネクを見て、ネクに向けて言ってる……んだと……
でもここでメニュー画面のレポートの絵を見るとヨシュアさんが本を持っていて、これはつまりレポートは羽狛さんがヨシュアさんに読ませる前提で書かれているっていうことなんだと思うんですが(内容はネクに向けてっぽいけど)→この件に関しては何も書かれていない
ということはネクの秘めたる何か(仮定としてノイズ化しかけている、天使の手伝いができる程度の力を持ち始めている)をプロデューサーがコンポーザーに報告せず、秘匿する意図があった? みたいな深読みとかできちゃったりして。
結論からすると、ネクの台詞そのまま「俺が 羽狛さんを 手伝う日…俺に何を させたいんだ…」 ホントに何させる気だったの?っていうか何させる気なの??という感じに結論がでません。

UGより高次元のことはとりあえず置いておいて、UGに限定してプロデューサーを手伝うってなるとプロデューサーの存在を知っていいのはコンポーザーだけってことになってるから、下手するとネクのことコンポーザー候補として目をつけてるとかいうことに??
このときはまだ渋谷が崩壊するかしないか、の瀬戸際だったからそんなこと言ったのかなーとか思ってみますが……ヨシュアさんがホントに渋谷の崩壊させようとしたらネクにすげかえるつもりだった?
まあでもゲームの展開もネクがコンポーザーになるかならないかみたいな感じでしたが 結局ネク撃てませんでしたが。
でもゲーム内の時間軸としてはそうなんですが、プレイヤーがプレイする順番としてはここのシーンはEDの後になるわけで、ここでこんなの持ってくるのがとても意味深で不可解だよねーって……ホントにこれからネクに何かさせる気なんじゃないのって。
個人的には本編ネクとアナザーネクは別物だと思ってるんですが、このとき羽狛さんが話しているのはアナザーネクなわけでそれも不可解に思います。でも「やっぱりか…こっちの世界でもハッキリ見えやがる…なんとかしねーとやべぇな」は本編ネクの影響がアナザーネクにも及んでるってことのような気も?
でもそれって並行世界の自分に影響を及ぼすくらいネクが力を持ってしまっているっていうことで……?ソウルの覚醒の進みすぎたネクはそれでもヨシュアさんを撃つことはできずにコンポーザーにもならずにRGに戻ったわけで……?その後のネクはどうなるの?っていう?
どうにかしねぇとやべぇなって羽狛さんはどうにかしてくれたの?
とか思ってたら、まさかの魔物ネクちゃんなの……なんて都合のいいように妄想してしまいます。

そこで気がついたんですが、以前ついったーでお知り合いになったふむさんが以前言ってらっしゃった『UGの波動と同等になってしまったネクをヨシュアさんが無理矢理低位同調させてRGに戻してあげたのがEDのネク』説がすごい当てはまるなーと。
この設定すごく好きで、いつか許可いただいて書いてみたいなーと思っているんですが……
とりあえず台詞取りしながら色々考えてみたけど、結局はネクちゃんパねぇっていう結論に達しました
でもこれそうだったとしたらすごい嬉しいことで……だってネクは自分が望むと望まざるとに関わらずヨシュアさんの次元に存在自体が近づいているっていうことで……公式でヨシュアさんの世界に踏み込みかけてるてことで……そんなのって……!!!!!!
単にゲームスタッフの何気ない続編への前フリだったのかなーとも思うんですが、まあそこを妄想するのが同人屋の仕事だとかなんとか。

というわけですごく興味深かったので覚え書き程度に残してみました。ものすごい読みづらくて申し訳ないです……
とりあえずこれで本編もアナザーも台詞取りが全て終了したので、資料には事欠かなさそうです。
でも改めてレポート読み直したらまた色々勘違いしていたこととかが判明して、ちょくちょく見直していきたいです……
とりあえず低位同調の反対語がないな~とか思ってたら上位同調でそのままレポートに載っていたのに驚きました……見落としたまま勝手に作品中で高位変換と言っていたんですが、直そうかどうしようかと思いつつまあこれはこれでそのままにしようかなと……
平行世界へ移動するとき膜を抜ける際に必要になるのが上位同調って書いてあるだけなので、RGからUGの波動に戻すのは明言されてないよねとか言い訳しておきます。
Posted by 菘みかん 03:55 | すばせか::考察 | comments (0) | trackback (0)
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