オフの小説についてのこととか
そういえばオフで出している小説本では、あんまり季節描写をしていないなーということに気がつきました。小説なのに。オンでしているかっていうと、そうでもないんですが。
でも季節ものの話を書いたりしているので、なんとなく一年の流れは自分の中であるかんじではあります。お伝えできているかどうかは…精進あるのみでしょうか。
一応オンでもオフでも、その話を書いた時期がそのままその話の季節に当てはまるようになっているんじゃないかと思います。自分が感じたことをそのまま描写していることが多いので。
なので、『百日紅の咲かない夏』はタイトル通り夏、の中でも残暑、『暗がり、怖がり』は秋から冬、今回の新刊は春から初夏ぐらいをイメージしています。
読んでくださった方が感じ取ってくださった季節がそのままその季節でいいんじゃないかなーと思うので、特に今回もあまり明確な描写はしていないのですが、なんとなく一年間こんな感じで満遍なく会ってるヨシュネクさんを想像していただけると菘はとっても幸せに思います。

そんなことを考えつつ、一応原稿の事件パートが書き終わりました。残るはエロパートのみ。
ハイパーお楽しみタイム!
ついったーで色んな方のつぶやきに励まされながら頑張っています。
あ、それから長いことサバ落ちしていたみたいで申し訳ないです。自家製サーバーゆえに少々不安定なサイトなのですが、気がつくと何事もなかったかのようにひょっこり復旧しているので、見捨てずにおいていただけると嬉しいです。

また、締切日付近にサーバーが落ちていた関係で、プチオンリーの参加申し込み締め切りを延長しました。
詳しくはプチオンリー告知サイトトップをご覧下さいませ。

Posted by 菘みかん 03:36 | すばせか::萌え語り | comments (0) | trackback (0)
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