ヨシュアさんは総攻め派


引き続きひたすらにヨシュアさんを描き続けるヨシュアさん祭りなわけですが。
下の毛を描くか描かないかで若干悩みつつも、そうするとpixivに上げるときR-18にしないとダメだろうか…とぐだぐだ考えているうちに面倒くさくなって結局描きませんでした。
でもヨシュアさんの下の毛の色が髪の毛と同様白い(というと語弊のある微妙なお色ですが)ことを想像するとハァハァせずにいられません。
ヨシュネクさんの初えっちはすでに随分前に書いてしまったのですが、ヨシュアさんの陰毛の色にびっくりするネクが書けなかったのが唯一の心残りです。
あのころはまだエロに対して恥じらいがあった…今だったら多分何の躊躇もなく書いていただろうと思います。
それはそれとして、ネクのオレンジ頭は地毛だと思っているんですが、多分陰毛は黒いんだろうなーとかどうでもいいことばかり考えてしまいます。
ほら、睫毛とか眉毛とか陰毛とかって髪の毛よりも太いから濃い色になるそうじゃないですか。
いや、うん、なんだ。いつものことながら唐突に始まって唐突に終わる下ネタですみません。でもヨシュアさんの陰毛に興味津々なネクは萌えると思うの。
wwの半分は下ネタでできています。

わたしの中の攻めの理想像はどうも、一般的に見ると受けくさいと認識されがちなようなんですが、わたしは攻めは攻めのガン攻め派です。
こんな絵を描いていてもヨシュアさんはガン攻め。
たとえわたしが描いたり書いたりするヨシュアさんがどれだけ受け身に見えても、マグロでも、ピュアであろうとも攻めです。
わたしが描くとなぜか攻めがピュアになるとは数学屋さん談ですが、ピュア守もピュア泉もヨピュアさんもそりゃもう大好きです。数学屋さんのためにマクベスたまを描いたら、ピュアベスたまと言われたこともありました。
今までの傾向を考えるといちおう主人公受けを主食にはしていますが、菘の中では攻めが絶対の総攻め至上主義です。
ある作品にハマって、このキャラが好きだ…!ってなったら、不思議なことに毎度毎度そのキャラは総攻めになります。
好きなキャラには攻めで、格好よくいて欲しいと思っているのかもしれない。たぶん。
ホモヒエラルキーの頂点がヨシュアさんであるならば、菘は何も文句を言いません。
なので他のキャラの受け攻めにはそこまでこだわらなかったりします。女の子相手だったら攻めになるネクとかも大好きです。ネクシキとかネクヤシとか。
ヨシュビイとかヨシュカリとかヨシュゼタとかヨシュメグとかもよく話題に上ります。アナザーのヨシュビイとか実は結構好きです。
唯一ヨシュアさん以外で死神勢の中では攻めだなあと思っているミツキさんもヨシュアさんには敵わないわけですよ。いえ、菘の脳内の話ですけどね。
それでいて愛されている攻めが好きです。攻め×世界であり攻め←世界がいいよね!
最近はpixivの方でちょこちょことFF9絵を描いていたりするのですが、クジャ様単品の絵ばっかり描いているのでよもやクジャ受けと思われてそうだなあ、と感じるときもあるのですがガン攻めです。
クジャ様に関しては珍しくカップリング萌えというものにそこまで固執していないので、必然的に単品絵が多くなるのかなあと思いますが。ただ、まあ、ガン攻めです。あと世界から愛されているクジャ様は大歓迎です。クジャ←ジタとかクジャ←ミコとかクジャ←パパとか最高ですよね。
ただ、ヨシュネクさんに関しては「ヨシュアさんにもネクのことをちゃんと愛していて欲しい!」というのが根底にあるので、ヨシュアさん総攻めとは言いながらもヨシュネクさん最愛です。というか恋愛関係にまで発展して考えられるのはヨシュネクさんだけです。
大多数の人に愛される攻めは大好きですが、その攻めの人から矢印を向けて欲しいな、という受けの子がいたときに初めてカップリングが成立するので、ヨシュネクさんはやっぱりわたしの中では特別中の特別だと思っています。
えへへ…ヨシュネクさんは愛し愛されがいいよね…ヨシュネクさんかわいいよね…!
古キョンなんかは結構最初のころは完全に片思い萌えだったし…な…基本形は総攻めで受けの片思い、なんですが、そこから一歩踏み込んでいってようやく両思いにしてあげたいと思うようです。
そんなあれこれで、古キョンさんも最終的に両思いまで持っていったわけですが。
我ながらよく分からない性癖だな、と思うのですが、総攻めと受けの片思いは菘のアイデンティティです。
たとえくっついたとしても受けの子の方がうだうだ悩んでたり、大好き大好きって一生懸命矢印向けてたり、頑張ってるのが好きです。それが菘のジャスティス。

あと女の子を交えた三つ巴とかが個人的に好きだったりしますね。古泉とハルヒとキョンみたいなのとか、ヨシュア編のヨシュアとネクとシキみたいなのとか。
以前数学屋さんとも言い合ったんですが、「男だらけの中でカップリングが成立するよりも、女の子がいる中であえてうっかりカップリングが成立しちゃうのがいい」というのと関係があるようなないような。
まあそれとは関係なしに攻めと女の子も大好きです。女の子をちゃんと女の子として扱ってくれたり、女の子に優しかったり、女の子を上手に扱える攻めは世界の宝だと思うわけです。要するにフェミニストな攻めが大好きです。
そしてそれ以上に攻めと幼女が大好きです。ヨシュアさんと渋谷で迷子の幼女萌えは以前語ったことがありますが、ロリコンではいけません。
あくまで『かっこいいお兄さんに憧れる幼女』の図がいいんです。攻めの人は「子どもは可愛いなあ」くらいがベスト。
などと言っているうちにわけが分からなくなってきました。いつの間にここは菘の性癖を暴露する場になったんだ!責任者を呼べ責任者を!
すみませんこのサイト自体が菘の性癖モロだし暴露会場です、ホントすみません。

とかまあ色々ぐちゃぐちゃ言っていますが、あくまでも菘の勝手な思い込みをつらつらと呟いているだけなので、話半分にしていただければと思う次第です。
ヨシュネクさん大好き!

あ、そういえば高樹さんちの連載が完結したことに一抹の寂しさを覚えつつもお祝いなど。
萌えとかそういうのを通り越して、なんかもう菘にとってはそれまでの価値観をぶっとばす大事件さながらでした。
ヨシュネクさんに関する一つの答えを見つけられたような気がします…
とにかくお疲れさまでした&いつも萌えをありがとうございます!高樹さん大好き!

Posted by 菘みかん 21:44 | すばせか::萌え語り | comments (x) | trackback (x)