シキ編六日目
・仕入れルートのよくわからないレッドスカルバッジを社長さんに売りつけたり、五日目の冒頭でネクの手にバッジ握らせてたのは下っ端の死神たちなんだろうな、って思うとなんか地味に萌えます。
死神たち可愛すぎだろ常考…一生懸命ゲームの準備したり貢献してるとこ想像するといちいちたまらんです。

・六日目をやって思ったのは、渋谷のトレンドを変えるのも参加者、死神、ひいてはコンポーザーのお役目のひとつなんだなーってことでした。
ゲームのミッション一つ一つが渋谷の変化を考慮したものだとしたら、RGとUGにとってお互いにいい影響が出るように采配してるとしたら…
これコンポーザーに惚れるなっていうほうが無理なんですけど。
渋谷の影響はすぐ周りに波及しちゃうってコンポーザー言ってましたけど、それって渋谷に優秀なソウルやイマジネーションがたくさん育ってるからなんですよね。
で、そうやって育つってことは今の渋谷のゲームのルールがUGにもRGにもすごく合っているっていうことで、そんなゲームを制定したコンポーザーは、だからこそやっぱり渋谷のコンポーザーたりえるんだなあとヘンな所でコンポーザー萌えを発揮してしまいました。
コンポーザー…好き…!

・『ネク…
  あの…
  ごめんね…
  ミッション中なのに 足ひっぱっちゃって…
  私のせいで… もしかしたら…』
 『………
  もう気にするな
  …調子が』
 『えっ…』
 『誰だって調子が 悪い時は あるだろ…』
 『ネク…
  ありがと…』
あ、甘酸っぱい…!もうこの辺萌えすぎてもだもだしました。
ネク可愛すぎるだろ…!ぶっきらぼうなフォローの仕方がたまりません。

・『おい いいかげんに しろよ
  おまえは いったい 誰なんだ?』
 『えっ?』
 『おまえは… おまえだろ
  おまえは エリじゃない
  だから エリにもなれない
  おまえは おまえにしか なれないだろ』
 『だって… 私…エリと比べて』
 『他人なんか 関係ないだろ…
  おまえは おまえのまま 生きかえればいい
  おまえのまま エリってヤツに 負けないように
  がんばれば いいんじゃ ないのか?』
初期のネクの利己主義な考えが、シキにとっては救いになりえたっていうのが本当に…すばせかは上手いなと…!
シキが自信を持てるようにしてくれた初期ネクも、徐々に周りを受け入れ始めたヨシュア編後半以降のネクもらいすっきです。

・ネクの頭掻いてる立ち絵かわいいよー!六日目は照れ隠し的にたくさん使われてて、すんごい好きです。

・というか六日目のネクは男前過ぎてまじ惚れます。
『ネク…』
『大丈夫だ…
 きっと うまくいく』

『…ネクごめん ちょっとだけ…
 エリのそばに 行ってもいい?』
『もうタイマーは 消えてる…』
『…ありがとう』
男前過ぎてうおおおおおおゴゴゴゴ…ってなりました。こ れ は 惚 れ る。
でも前半態度が急変したシキに動揺してるとこもすげー可愛かったです。

結論:ネク好きすぎる。

・『そろそろ… いろいろと 動き出しても いい頃…だな
  アイツら… うまくやると いいがな
  ………
  …さて そろそろ店に もどるとするかな
  ビイトも 腹すかせてる だろう』
初期はほとんど羽狛さんのことを意識していなかったので、全く気にしていなかったシーン。
今更すげー萌えました。冷静に観察してる天使なんですね、分かります。
てか腹すかせてるだろうって!やっぱりゴハン作れるんだハネコマさん!ハァハァハァハァ
やっぱり羽狛さんはいいお嫁さんになると思います。メグミちゃんの。

・続けて七日目をやりつつ、そういえば戦闘から逃げたときのセリフ見たことないなーと思って三回くらい逃げてみました。
『ネクって男の子のくせに弱虫なんだね!』とか、可愛すぎる…

・『UGに来てから…
  今までの自分が いかに幸せだったか 分かった
  私ね…
  毎日… 何の心配もなく 当たり前のように 過ごしてきた』
『当たり前すぎて 生きてるって 考えたことも なかった
 だから… ここに来て
 気づけたこと… たくさんあった
 今まででいちばん 生きてるって 感じがした
 死んでるのにね』
この辺がヨシュアさんがゲームを開催する本当の理由というか、狙いなんだろうなとか考えちゃうと複雑な気持ちになります。
生きかえれるとは限りませんが、消滅してく子たちの方が多いんですが、それでもソウルを磨くっていうのはこういうことなんだろうなーとか。複雑です。

・で、そのまま続けてヨシュア編に突入してみたりしました。
いや、ヨシュア編のセリフはもう取ってあるんですけど、ちょっとだけ、ちょっとだけ…!とか言いながら。
そういえばシキ編で一回だけ間違えて戦闘のパートナーをヨシュアにしちゃったことがあって、そのときはヨシュアさん見るの久しぶりやら、てっきりシキだと思い込んでて驚いたやらで、心臓止まるかと思いました…
原作のヨシュアさんはやっぱり破壊力最強でした…声とかもう、や ば い。

・久々の『やぁ!僕は桐生義弥』とか、『パパとママは僕をヨシュアと呼ぶんだ。君もヨシュアって呼んでいいよ』とか、破壊力抜群すぎて大変でした。
でもふと思ったんですけど、パパとママ(笑)とネクにしか呼ばせてないってことは、他の子がもし呼ぶとしたら桐生くんとか義弥くんになるんじゃ…とか思ったらなんかめちゃんこ萌えました。死神サイドの人たちからはコンポーザーでしょうけども。
とりあえずシキには『桐生君』って呼んで欲しい…ヨシュアはヨシュアで『美咲君』がいい…
あ、でも最初いきなり『ネク君』だったから、シキは呼ぶとき基本下の名前なのかな?『義弥君』…いいなあかわいい。
まあでもヨシュアさんは基本ネク以外と絡まないんですけどねー!

・で、逃げるのをヨシュア編でもやってみたんですが、やばい…!何この萌え…!
個人的にヨシュアさんがネクのことを小馬鹿にしてるのが大好きなので、すんげーたまりませんでした。
でも、
『あれ? 逃げるの?
 ネク君にしては 珍しいね』
とか、珍しいってなんだよ…!ってうわーってもうもだもだしました。珍しいって…!ヨシュアさんネクにどんな印象持ってたんですか!負けず嫌いとか?ですか?
うわー、ネクのこと負けず嫌いって思ってるヨシュアさんとか、うわーあぁぁぁぁあーあーあー…!!
三回目はウワサには聞いていましたが、笑いました。いいなぁだんまりになるヨシュアさん。
『ネク君って けっこう…』の先が気になって仕方ないです。
シキのセリフから考えるに、やっぱり『弱虫なんだね』とかですかね。
うわ…!

Posted by 菘みかん 23:00 | すばせか::考察 | comments (x) | trackback (x)