灯台下暗し的な
わたしが少し前の記事でコンポーザーについて考え込んで泣き崩れていたところ、なんとそれを見たデラさんがSS書いてくださいました。
自分などの考察をきっかけにSS書いていただけるとか…幸せすぎて泣きました。
ネクがあえて救いを与えまい、と許さなかったことがコンポーザーにとっての救いになりえるとか、もう。
ネクの存在がコンポーザーの生きる目的でもいいんですよね?
コンポーザーにとってネクは重要な存在たりえるんですよね…?
だめだ、また泣けてきた…

デラさんのメッセージ拝見してちょっと気持ちも新たにしばらく思索にふけりながら、わたしなりの結論を探して雑記ログなど読み返してたんですが、過去のわたしはちゃんとその時点で結論を出してたみたいです。

> ヨシュアは生きてるとき色々「見えるひと」だったとか、「退屈な日常」とか言ってたりとか、もしヨシュア編のあの辺りの台詞全部嘘っぱちで生まれつき天使orコンポーザーだったとしても、管理者ゆえの孤独とかあるのかなあとか色々考えてしまうんですが。
> なんだかんだでやっぱりそういうの全部乗り越えてひっくるめて、世界に対して前向きであってほしいなあと思います。
> 渋谷崩壊させようとしちゃったりとかするんですけど、まあそういうこともあったよねみたいな。
> コンポーザーであることを楽しんでて欲しいな。渋谷を愛してて欲しいな。
> そんなヨシュアが好きです。
> 鬱なのはネクだけで十分だよ!
> 全部を包み込める男前な王様ヨシュアにネクを包み込んで欲しいなと
> おめでたい頭ですが…そんなコンポーザーが好きだな。
> そんなわけでうちのヨシュネクはおめでたくいきます。
> いちゃいちゃしたらいいじゃない!

色々乗り越えたあとの、渋谷を丸ごと包み込んでるコンポーザーがネクに会って、ネクのこと導いてて欲しいなと。
この前提でわたしは鬼ごっこを書き出したのに、初心を忘れて先日は随分突っ走ってしまいました。
初心に帰るってやっぱり大事ですね。胸のつかえがとれました。
また変わらないスタンスで鬼ごっこの続きも書いていけそうです。

老いて疲弊した精神から崩壊を選ばざるを得なくなったコンポーザーの可能性も、デラさんが幸せに導いてくださったのでもはや思い残すことはありません。
というかあの二人は男の友情っぽくてとても萌えます。
あくまで友情なヨシュネクさんも…好き…!
デラさん、本当にありがとうございました!
またわたしはわたしなりのヨシュネクさん、およびコンポーザーの幸せネクの幸せを書いていきたいと思います。

続きでひとことお返事です。

続き▽
Posted by 菘みかん 23:41 | すばせか::考察 | comments (0) | trackback (0)